次のようなご質問をいただきました。
OZ Companyの株式運用について詳しくお聞きしたいと思い連絡いたしました。
・どのような会社なのか
・運用プラン
・FX自動売買ロボットについて
オズのシンガポール本社
まずはこちらをご覧ください
今見ると、28セントも半分売れているようです。
・どのような会社なのか
顧客に対して、4種類の収益源を提供しているようです。
1・まずデジタルキャッシュを購入することができます。
将来予定されている5回の分割で、購入した価値が48倍になる予定だそうです。
LG5の例では、5階分割後には130万円が2800万円に。
デジタルキャッシュが60セントになると、3分割になり株数は3倍。>一回目
株価は20セントになりますが、それが40セントになると、2分割され2倍。>2回目
ここまでで6倍。
株価は20セントになりますが、それが40セントになると、2分割され2倍。>3回目
ここまでで12倍になります。
株価は20セントになりますが、それが40セントになると、2分割され2倍。>4回目
これで24倍。
再び株価は20セントになり、40セントになると、2分割され2倍。>5回目
これで最初から見れば48倍になるわけです。
2・そしてLG4とLG5にはFX自動売買ロボットが付属するため、資金の運用が可能です。
オズの主張では月間5%から15%の利回りを予定しているそうです。
3・FX証券会社として稼働し始めると、ロボットの売買手数料の70%が配当として還元されます。
これは画期的な仕組みです。
4・ネットワークビジネスとしての収益。
紹介すると、紹介手数料などが支払われます。
ネットワークビジネスについては 思い込みはなぜ生まれるのか? をご一読ください。
・運用プラン
現在FX証券会社としての登録が終わっているため、今月末にはMT4で検索すれば会社名が表示される予定だそうです。
ロボットは現在FX完全自動売買モードで稼働しています。
今年の秋にはマニュアルモードが搭載されるそうです。
MT4をスマホへインストールすれば、筆者のアカウントをいつでも見てチェックすることができます。
詳細はこちらをご覧ください。
IDとパスワードはこちらをご覧ください。
・FX自動売買ロボットについて
今回の本社訪問の際、運用ディレクターのヨセフ氏に、オズ2号を 検証機関であるMyfxbookに登録し、運用成績がグラフで見ることができるようにと、リクエストしてあります。
Myfxbookについての詳細は FX自動売買ロボット の記事をご覧ください。
ただこうしたグラフより、実際の運用成績を見て欲しいということで、余り乗り気ではありませんでしたが、簡単なことなので、登録するのは問題ないとのことでした。
現在行われているFX証券会社への移行が一段落するまで、待ってほしいとのことで、6月には登録される予定だそうです。
・送金や利益の受け取りはビットコインでもできる!
ビットコインの発行量は、あらかじめ2100万BTCと決められています。
2017年には、2100万BTCのうちの87.5%が発行済みとなる予定です。
2033年には、99%が発行済みとなります。
残りの1%の発行が終わるのは、2140年。
さらにインフレを防ぐため、4年ごとに発行数量を半減させるというルールで運用されています。
つまり発行枚数が限定されているわけです。
まさに金(ゴールド)と同じなわけで、ビットコインも金のように、値段の上下が起こります。
利益の一部をビットコインで保有し続ければ、発行量が減るにつれ、価格が上昇して価値が何倍にもなる可能性があるわけです。
最後に・・
今回のシンガポールツアーへ参加者された方の中には、これから本格的に普及が予想されるデジタルキャッシュ時代に備え、多くの情報をお持ちで、しかもそれをよく理解されている方もいらっしゃいました。
こうした方との出会いを通じて、様々なことが勉強できたのは、予想外の収穫でした。
今後、こうした情報も含めブログで取り上げてゆく予定です。
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