整備不良になるな!
ケアが足りなければ、体はさまざまなシグナルを発する。
頭痛、疲れ、不眠症、けいれん、インフルエンザ、風邪、アレルギーといった形で不調を訴えるだろう。
車だって、点検もせず乗りっぱなしで使いまくっていると、いつか必ず壊れるのだ。
整備不良にならないよう手入れをする。
自分を大事にできない人が、回りを幸せにできるだろうか?
恐怖や怒りにとらわれるな
また心理的に大きなネガティブな影響を受けるものとしては、恐怖や怒りがある。
人は何かを恐れると、心が閉鎖されてしまう。
間違いや、誰かの方が一枚上手なのではと恐れる。
あるいは、何かを変えなければならないと、漫然とした恐れを抱く。
また、回りに負をまき散らす人、恐怖を植えつける人によっても大きな影響を受けるのだ。
テレビやメディアによるネガティブなニュースが、あなたに良い影響を与えることはない。
負のエネルギーを持つ「怖れ」は自分が望む人生をも限定してしまう。
だが、こうした状態を打ち破るのはそれほど難しいことではない。
良い食べ物、適度な運動、そして心が明るくオープンな心。
こうした要素の相乗効果で、前向きなエネルギーが生まれ、それがあなたの未来を切り開くのだ。
考え方が未来を切り開く
考えを浮かぶがままにしておくと、いろいろな考えが浮かんでは消え、収拾がつかなくなってしまう。
そういうときは、ポジティブな洗脳を自ら行うことにしている。
そしてとにかく「それがベストなのか?」が自動的に頭に浮かぶような癖をつければいいわけだ。
トレードでもカットロスの基準が、バラバラだと勝つのが難しくなる。
どういうときに3分足を使い、どういうときに30秒足を使うのか。
本当にそれがベストなのかを考えすぎて死ぬことはないのだ。
食事は肉体に大きな影響を与える
前向きなエネルギーを体に送り、上質な食べ物を取る習慣を身につける。
これが自らを救うことに繋がるのだ。
夕食のメインは、たっぷりの野菜と高タンパク質。
炭水化物やデザートはなし、というのが定番となっている。
がん細胞を兵糧攻め!「究極糖質制限」の威力という記事にもあるように、約7割の末期がんは改善できるのだ。
そして忘れてはならないのは、自分の時間を作ること。
「自分のために」だ。
忙しさに巻き込まれるな
ほとんどの人は、多くの時間を仕事を含め、人間関係や周囲の雑音のために使っている。
意外にも忙しいことを気に病む人はいない。
だが忙しくなければ?
それは考えるだに恐ろしいことであり、そうなると一日中「忙しい」ことが必要だと思い込んでしまう。
私の場合、クルマでの移動は一人になって、自分のために気分を調整するためのものでもあるのだ。
睡眠は大事
そして最後に大事なことは、一日の終わりに必要な深い睡眠をとることだ。
深い睡眠に入ると、成長ホルモンが分泌され、筋肉の再建やストレスによるダメージの回復につながってゆく。
睡眠が不足しているとき、あなたはポジティブなエネルギーに満ちているだろうか?
そんなはずはないだ。
さらにそういうときは、何か手頃なジャンクフードが大量に欲しくなるかもしれない。
時には短い時間しか眠れないこともある。
だからいつでもどこでも寝られるかぎり、寝るようにしている。
眠りの質を高める
メラトニンサプリメントを服用する。
そして体を温める。バイオマットと温熱器を併用すればパーフェクト。
温熱器は効く!
カミサンは子宮脱を温熱器で直したのだ。
そして幸せになる方法で書いたことを心の中で唱える。
こうした工夫をすることで、未来はあなたが望みうる最高のものになるはず。
お試しあれ。
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