特に更年期以降の女性に多くみられるというが、命には関わらないため、症状があっても恥ずかしいなどの理由から病院を受診しないケースが多いという。
早速医者へ行ってきたようだが、ほんの少し飛び出しただけなので、様子を見ましょう。
ということになったようだ。
カミサンの知人の中には、ごっそり飛び出し、腸まで出てしまったという。
そのまま病院へ直行、結局は手術で切除したようだ。
で、対策として、次の2点を勧めることにした。
テレビを見るときはソファの上に敷いたバイオマット・ミニの上で腰から背中を温める。
そして就寝前に加え、目が覚めると、三井温熱器で腹部と腰へしっかり熱を入れる。
これを1週間ほど続けると、すっかり良くなったようだ。
かなり真剣にやっていたからね。
手術をしたくない、症状がひどくならないようにしたい、という熱意の表れだろう。
こうしたグッズを購入できなくても、「体を温める」とすべての痛みが消えるという本では、予防法を含め、ホッカイロを使う方法が書かれている。
そして、できるだけ暖かい飲み物を飲み、時間があれば横たわり、できるだけ合計8時間は体を休める。
などといった、的確なアドバイスも記載されている。
というわけで、カラダを暖めるというのは、健康のための基本。
寒くなってゆく季節を前に、転ばぬ先の杖が大事。
健康でなければ、いくらお金があっても幸せとは言えないからね。(笑)
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