子宮脱には温熱器

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カミサンが子宮脱の症状に・・かなりショックだったようだ。

この症状は骨盤内にある子宮が膣から出てきてしまう「骨盤臓器脱」の一種。

mitsuiHeat03.jpg

症状の軽いものを含めると、出産経験者の約半数に起こる症状らしい。

  

特に更年期以降の女性に多くみられるというが、命には関わらないため、症状があっても恥ずかしいなどの理由から病院を受診しないケースが多いという。

 

子宮脱とは?原因と症状は?手術での治療は必要なの?

 

早速医者へ行ってきたようだが、ほんの少し飛び出しただけなので、様子を見ましょう。

ということになったようだ。

 

カミサンの知人の中には、ごっそり飛び出し、腸まで出てしまったという。

そのまま病院へ直行、結局は手術で切除したようだ。

   

で、対策として、次の2点を勧めることにした。

  

テレビを見るときはソファの上に敷いたバイオマット・ミニの上で腰から背中を温める。

BiomatMini.jpg

そして就寝前に加え、目が覚めると、三井温熱器で腹部と腰へしっかり熱を入れる。

mitsuiHeat01.jpg  

これを1週間ほど続けると、すっかり良くなったようだ。

かなり真剣にやっていたからね。

手術をしたくない、症状がひどくならないようにしたい、という熱意の表れだろう。 

    

こうしたグッズを購入できなくても、「体を温める」とすべての痛みが消えるという本では、予防法を含め、ホッカイロを使う方法が書かれている。

そして、できるだけ暖かい飲み物を飲み、時間があれば横たわり、できるだけ合計8時間は体を休める。

などといった、的確なアドバイスも記載されている。

   

というわけで、カラダを暖めるというのは、健康のための基本。

 

寒くなってゆく季節を前に、転ばぬ先の杖が大事。

   

健康でなければ、いくらお金があっても幸せとは言えないからね。(笑)

 

    

  

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このページは、hatchが2016年10月 2日 04:29に書いた記事です。

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