インデペンデンス・デイを代表するハリウッド映画では、VFXを使い想像の世界を現実化している。
だが、今ではこのレベルのVFXをも作成することができるソフトを、誰でも購入することができるのだ。
Star Trek Into Darkness Title Design from Andrew Kramer on Vimeo
上のように、今やネットを通じて、ソフトを購入し、その使い方を含め、学習できる時代になっている。
Andrew Kramer氏は、after Effectsプラグインや映像素材集などを作成。
下のような、ハイレベルな映像作品の無償チュートリアルをブログにて公開している。
Video Copilot LIVE! 2016 : Andrew Kramer
Andrew Kramer氏(Video Copilot)
革新的なAfter Effectsプラグインや映像素材集などの企画・開発・プロデュースを手掛けるVideo Copilotの創立者。
自ら作成したハイレベルな映像作品の無償チュートリアルをブログにて公開している。
世界的に注目されるAfter Effectsのカリスマ的アーティスト。
ビジュアルエフェクアーティスト、フィルムメーカーとして数多くのスタジオで活躍したアンドリュー氏は、Video Copilot(ビデオコパイロット)社を創設。
こうした動画を見ると、モノをいうのは想像力であり、それをどう現実化するのか、というビジョンの勝負だということがよくわかる。
こういう、見えないモノをシステム化して構築するのは、アジア人種が最も不得意とする領域だ。
このレベルを凌駕する想像力を持つ日本人は、果たしていつ登場するのだろう・・
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