2015年3月の２４回目インターフェロン注射を最後に、C型肝炎ウイルスのインターフェロン治療が終わった後も残っていた皮膚の痒み。 Hepatitis Cの最近の記事で、治療の過程をまとめて読むことができます。
テラヘルツ温熱器で書いた三井式温熱治療器Ⅲでグングン改善し、今ではタウロミンを朝起きたときと、就寝前にそれぞれ１０粒ほどを服用するだけ。２日前から服用せず。だが絶好調。 タウロミンの成分分量
現在は起きている間、痒みを感じることは全くなくなり、入浴した際に熱いお湯を掛けると、少し痒みを感じる程度。
ネットで探すと、多くの方が、この方法で改善されているようです。
遠赤外線がアトピーによい と聞いた方は少ないのでしょうか？
インターネットで「 遠赤外線 アトピー 体験談 」などのキーワードで調べてください。
体験談のブログを見つけることができると思います。
「続 遠赤外線と医療革命」前田華朗先生著 から 体験談を抜粋で紹介します。
１回目の温熱療法で、痛みがだいぶ取れ、出血や下痢も減って驚きました。また、冷えは３回目の治療ぐらいから感じなくなり、脈も強くなったと言われました。４回目頃の治療で、アチチ反応が少なくなってきて、ずいぶん体調が良くなってきたのを感じました。
長くステロイドを服用していたので、温熱療法により、排毒期があって、その頃はだるさや抜け毛、眠気もありましたが、今はもうステロイドを使わずに仕事もこなせるようになり、とても感謝しています。
約８年前にアトピー性皮膚炎を発症し、ステロイド剤を多用しておりました。しかし、１年前、突然目に針を刺すような痛みを感じた為、一切ステロイドを断ちました。
ところがそれ以降、気持ちが落ち込みうつ状態になり、ほとんど寝たきりのような状態が、約半年も続きました。
そんな時、身心健康堂で温熱療法と出会い、目の刺すような痛みやアトピー症状が、徐々に改善されていきました。しかも寝たきり状態からも脱することができたのです。今は、散歩や買い物にも出かけられるほどに回復しました。
また、週に一度の通院と同時に、先月温熱器を購入し、自宅で温熱療法に明け暮れる毎日です。温熱器が手元にあるだけで安心感が増し、私にとってはお守りのような存在です。こうした恩恵を与えられ、日々幸せをかみしめています。
石黒先生は、三井とめ子先生との出会いから、86度の温熱器を使い、施術してきましたが現在はがんがリンパ節に入る寸前で、がんを何とか食い止めれないかということをテーマに103度の温熱板を使用し研究をしているそうです。
研究のために温熱板の温度も86度・96度・103度と使い分けられています。病状によっては、転移するところがわかるので例えば大腸がんですと、鼠蹊部（そけいぶ・足の付け根）が腫れてくるケースが考えられるので、転移する前になんとか発見できないかという事で、103度の温熱板を使ったりするのです。
通常、さまざまな「内臓―体性反射」による皮膚緊張や、「痛みやこり」といった慢性症状も、多くの患者はそれを認識することなく日々を過ごしている。これは鋭い痛みはAδ（デルタ）神経線維が、じわじわ鈍い痛みはＣ神経線維が脳に伝達するが、ある一定以上の情報「閾値（いきち）」に達しないものは脳が自覚できない状態に置かれることにある。
日々の筋肉疲労などの微々たる筋肉損傷に対しても脊髄からは筋肉を収縮させる反射が起きているため、知らず知らずに筋肉が硬くなっていたり、脊椎をはじめとする関節の可動域に制限が起きていたりすることが普通である。ここに４５℃以上の熱刺激が来ると、他の部位で感じる熱感とは大きく違う熱さを感じる。
その刺激は知覚神経を介して脊髄神経に伝達され、中枢は熱痛覚による強い覚醒作用がおき、交感神経の興奮を鎮める。ここで、逆に副交感神経が興奮し「体性―内臓反射」が促され内臓機能の調節が行われる。交感神経、副交感神経のいずれが興奮しても、その部位に的確に熱刺激を与えることでその興奮を鎮静化し、反応的に逆反応が起こるのである。
当然鎮静化した部位は熱さを感じなくなり、心地よい温感に包まれる。初めに感じていた熱さとは全く違う温感になることで、患者に対する心理的な解放効果も大いに期待できる。
ストレスの多い現代社会は大体が交感神経優位なのですが、熱痛覚のような刺激は一時的に交感神経を更に高めます。
しかしこれによって眠っていた副交感神経も同時に呼び起こされるという現象が起きるのです。
その後に心地よい熱を加えることで副交感神経が定着することとなるのです。
アチチ刺激する ＝ 交感神経を刺激する。
交感神経を経由して刺激が内臓に伝わる ＝ 拮抗する副交感神経が反射的に刺激され動き、活動を取り戻す。
不調和が調和へと変化し、心身は活力を取り戻す。
私が買った三井式温熱治療器は、バージョンでいえば「１」で、５万円ほどだった思います。今もたまに使っています。高いです。すごく高いです。ちょっと買うのに躊躇しました。
でも、石原先生の本に感化されていて、体を温めることに夢中になっていた時で、さらにアトピーが最悪の時期だったのもあって、まさに藁にもすがる思いで買いました。
三井温熱治療器の購入に躊躇している方へ
高すぎるので、買うのに躊躇している方は、レンタルで試してはいかがでしょうか？
２週間も使えば、十分に効果が確認できます。
16歳で成人型アトピーを発症し、30歳半ばで完治と呼べるレベルまで治りました。疲れたり、体調を崩すと少しでますが、すぐに治ります。10代後 半と20代前半のひどい顔面アトピーが嘘のようです。顔のアトピーは見た目の悪さや不快感は相当なものでしたが、案外かゆみはなかったです。顔以外に体に アトピーが出始めると、一日中むずむずかゆくて、寝ながらかきむしってしまい、かゆくない日はないという状態になりました。寝ながら体を掻く音がすごいと 旦那からクレームがきたほどです。体は傷だらけでした。そんな湿疹が今では全て消えてしまいました。多少のひっかき傷の跡が残っていたりはしますが、跡形 もなく消えました。
どうして急に改善したのかは実はわかりません。今でも これで治った！と言い切れるものはありません。
でも、とにかくあらゆるアトピーに効くものは試しました。試して失敗して、泣いて･･･そんな日々を繰り返しました。
三井温熱療法というものを実践。温熱療法してくれるところを探して通った。1回5000円くらい。自分で三井温熱器具も購入（三井温熱治療器2[三井式温熱療法・温熱で効果が期待できる遠赤外線の温熱治療の機器(三井式温熱治療器)おすすめの赤外線治療器] 送料無料【ポイント10倍】）
高いですが、これはとても効果がありました。顔のジュクジュクの湿疹ですが、絶対に直接あててはだめです。体液で通電するのか激痛が･･･。本体をハンカチなどで巻いて体液はティッシュでふき取ってから顔にあてていると、数日でかさぶたになり、皮がむけてきれいな肌になります。毎晩、1時間はやっていました。このやり方、自己流ですので、マネされる方は自己責任でお願いします。本来は体全体に熱をいれて内臓から改善するはずです･･
体験記詳細はこちら
素晴らしい効果のため、現在寝室に２台設置。
カミサンは 石黒式温熱 86度以上温熱板・ホルミシスヘッドパット 12,960円（税込）をヘッドにセットした方を使用。
右手の薬指や腕を中心に注熱。
もちろん腹部も、足もね。
オレの場合、直接皮膚に当てるときは綿の靴下を被せて使用。
足はタイツの上から、上半身はTシャツの上から温熱器を充て注熱。
温度設定を Proモード にすると最高温度になり、ヘッドを裸の状態で使うと、アチチ効果は早く出現する。
というわけで二台とも Proモードで使用。
腹部へ注熱すると、眠りの質が劇的に良くなる。
これは使った人にしか、わからない心地よさ。
「温熱器」という文字だけでは想像できないからね。
腹部全体を暖めると睡眠中に爆睡することができるため、睡眠時間は短くなり、しかも調子はよいという、矛盾した状態を体験することができる。
脳は「何もしない」でも、勝手に疲れてゆく
あんなに休んだのに...朝からアタマが重い理由
脳を洗浄する「睡眠」×「瞑想」
という本でも書かれているが、睡眠が最も大事。
目や「こめかみ」もアチチ効果で、ものすごくラクになるのが凄い。
自閉症の息子にも時々施術しているが、いつも気持ちよさそうにしている。
神経が休まるのだろうか、多動が消え、とてもおとなしくなり、聞き分けが良くなる。
これはパープルプレートペンダントとの相乗効果だろう。
しかし、これだけ応用範囲の広いアイテムだとは思わなかった。
ヤフオクだとタイプ３が６万７千円ほどで手に入る。
ウチではすでに３台が稼働中。
幸福はまず健康であることが前提。
買わない手はありませんぜ、ダンナ！（笑）
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