米国ナスダックマーケット02(月)は +190ドルと辛勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンド。
ロングサイド
CHTR 潜っているのでダメ
AAL トレンドゾーンが右下がりなのでダメ
SBUX
ESRX
FSLR 潜っているのでダメ
ショートサイド
TRIP
VRTX 実体がないのでパス。
RGLD トレンドゾーンが右上がりなのでダメ
CELG 潜っているのでダメ
GILD 潜っているのでダメ
ロングサイド2銘柄 SBUX ESRX
ショートサイド5銘柄 TRIP
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
SBUX 1000株 +150ドル
プルバックは150ドルと際どかった。
だが、下に緑の236ガイドラインがあるからね。
しかし上がらず、+150ドル。
ESRX 500株 +160ドル
これはここで出るしかないよなあ・・
TRIP 500株 ▼120ドル
下は30秒チャート
2本目がギャップだっぷだからねえ・・
これはダメでしょう。
というわけで30秒チャートで手仕舞い。
QM33は3銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 +310ドル
ショートサイド1銘柄 ▼120ドル
合計 +190ドル
ボトムスキャンのゲインの約57%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +330ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
だがショートサイドは良いモノがない。
かろうじて TRIPがイケそうなくらい。
ロングサイド2銘柄は文句なしに選択できたパターンだったが・・
しかし伸びず。
ショートサイドのTRIPを選択しないというケースもあるかも知れない。
その場合はロングサイド2銘柄だけなので、エントリーなしと言うことになる。
ボトムスキャンのパフォーマンスも2銘柄だけのものだったからね。
どちらにしても、2銘柄では実質的にはエントリー出来ないパターン。
というわけで、なかなか渋いマーケットでした。^^;
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