米国ナスダックマーケット08(金)は +2660ドルと大勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンドだが・・
さて下の抵抗線で止まるのかどうかだ。
ロングサイド
COST
TSRO
ILMN 潜っているのでダメ
TRIP
LULU
ショートサイド
JUNO
YHOO 潜っているのでダメ
INTU 潜っているのでダメ
CAVM 潜っているのでダメ
DLTR 潜っているのでダメ
ロングサイド4銘柄 COST TSRO TRIP LULU
ショートサイド1銘柄 JUNO
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
COST 300株 +160ドル
TSRO 500株 ▼190ドル
3分足で見ると高値掴み。
なので30秒足でカットロスの体勢。
エントリーした足の急落には反応せず、待ちが鉄則。
だが上がらない。
ヒゲ先トレンドラインが下げてきたあたりで手仕舞い。
TRIP 500株 +300ドル
LULU 500株 +320ドル
長い上ひげの陰線で呑み込まれた後が手仕舞いのポイント。
JUNO 1000株 +2070ドル
ロングサイド4銘柄が早々と利益確定。
プルバックの時点で負けはなくなったのでホールド。
オーバー2千ドルはありがたい。
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド4銘柄 +590ドル
ショートサイド1銘柄 +2070ドル
合計 +2660ドル
ボトムスキャンのゲインの95%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +2800ドル。
ロングサイド4銘柄対ショートサイド一銘柄だったがショートサイドの圧勝。
振興バイオ医薬品メーカーのJUNOが爆下げ。
1000株銘柄のうえレンジアベレージのほぼ2倍まで下落。
こういう銘柄のホールドは心踊る気分。
こういう体験ができる仕事は類を見ないものではないだろうか。
みなさん、良い週末を!
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