米国ナスダックマーケット09(木) は +700ドル。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンド。
ロングサイド
PDCE 潜っているのとチャートが汚いのでダメ。
KHC 潜っているのでダメ
AAL 右上がりのアップトレンドゾーンの中なのでOK。
EXPE 潜っているのでダメ
ESRX 潜っているのでダメ
ショートサイド
TXN
LBTYK
WDC
JACK 潜っているのでダメ
WFM
ロングサイド1銘柄 AAL
ショートサイド4銘柄 TXN LBTYK WDC WFM
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
AAL +650ドル
ショートサイド
TXN ▼40ドル
LBTYK +270ドル
WDC ▼100ドル
WFM ▼80ドル
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド1銘柄 +650ドル
ショートサイド4銘柄 +50ドル
合計 +700ドル
ボトムスキャンのゲインの約45%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1530ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
個別銘柄の形もよかったため選択した銘柄数は、ロングサイド1銘柄・ショートサイド4銘柄
だが意外にもショートサイドはほぼ全滅。(笑)
LBTYKで辛うじてプラス。
ロングサイド唯一のAALが頑張って+650ドルと大健闘。
ロングサイドのEXPEは選択できない形だったが3分足では選択できるカタチとなっていた。
ボトムスキャンのゲインの約45%のパフォーマンスになったのはEXPEを選択できなかったためだ。
問題のEXPEの30秒チャート
トレンドゾーンの中ではあったが、トレンドラインは右下がり。
おまけに指数はショートサイドパターンだったから、これは仕方なし。
ここから上げるようには見えないからなあ・・(笑)
でもショートサイドがほぼ壊滅だったからねえ。
+700ドルは上出来ではないだろうか。
というわけで、今週最後の今夜のマーケットが楽しみになってきたぞ。(笑)
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