米国ナスダックマーケット07(火) は +1040ドルと快勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
ダウントレンド・・
少し潜っているがこれから下げるのか?
というカタチだ。
ロングサイド
PYPL 潜っているのでダメ
MDLZ
DLTR
EXPE
QCOM 潜っているのでダメ
ショートサイド
MYL 潜っているのでダメ
INCY ダウントレンドゾーン内なのでOK。
しかもまだ大きなギャップダウンを埋めていない。
CELG 潜っているのでダメ
MAR ダウントレンドゾーンなので OK
VIAB 下に抵抗線がガッチリできているのでパス。
ロングサイド3銘柄 MDLZ DLTR EXPE
ショートサイド2銘柄 INCY MAR
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
MDLZ +80ドル
DLTR ▼70ドル
EXPE ▼120ドル
ショートサイド
INCY +1000ドル
下は30秒チャート
20MAのトレンドラインを割った位置で手仕舞いだ。
MAR +150ドル
QM33は5銘柄へエントリー
ロングサイド3銘柄 ▼110ドル
ショートサイド2銘柄 +1150ドル
合計 +1040ドル
ボトムスキャンのゲインの約77%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1350ドル。
34分のナスダック総合指数はダウントレンド。
少し潜っているがこれから下げるのか?
というわかりにくいカタチだった。
結局ショートサイドが優勢のため、ロングサイドの2めいがらはカットロス。
だがオーバー千ドルは悪くない。
指数が方向感のないマーケットでこの成績なら文句なし。
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