米国ナスダックマーケット25(水) +410ドルと辛勝
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
ナスダック総合指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
アップトレンドだがこれからどうなるかは微妙な位置だ。
ロングサイド
CMCSA
QCOM
QRVO 潜っているのでダメ
COST 潜っているのでダメ
WDC 潜っているのでダメ
ショートサイド
SWCL
FSLR
MDVN
EA 潜っているのでダメ
GILD 潜っているのでダメ
ロングサイド2銘柄 CMCSA QCOM
ショートサイド3銘柄 SRCL FSLR MDVN
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄のチャート。
CMCSA +180ドル
QCOM ▼120ドル
これはここで手仕舞いするしかないパターンだ。
陰線に呑み込まれ、さらに短い陰線が継続。
次のアタマで逃げるのは当たり前だのクラッカー。(笑)
ショートサイド
SRCL +200ドル
これも陽線が2本続いたので逃げるべし。
FSLR ▼40ドル
これも陽線が2本続いたので手仕舞い。
MDVN +190ドル
エントリー位置が低いからなあ。。
手仕舞いのポイントは典型的な反転前フォーメーション。
QM33は6銘柄へエントリー
ロングサイド2銘柄 +60ドル
ショートサイド4銘柄 +350ドル
合計 +410ドル
ボトムスキャンのゲインの約39%のパフォーマンス。
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1040ドル。
34分でナスダック総合指数はアップトレンドながらどちらへ動くかは不明。
という地合いを示すかのように、結局ロングサイド2銘柄、ショートサイド4銘柄。
大きく動く銘柄がなかったうえカットロスもあったからなあ・・
ボトムスキャンの半分ほどのパフォーマンスだったのは仕方なし。
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