米国ナスダックマーケット04(水)は+540ドルと堅勝。
34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだ。
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
(ナスダック総合)指数の30秒チャート
青い縦線の位置が34分。
微妙なチャートだが、トレンドは一応ロングサイドのようだ。
ロングサイド
ESRX
PDCE
EXPE 潜り始めたところなのでダメ。
FB 潜っているのでダメ
CHTR
ショートサイド
NVDA 潜っているのでダメ。
PCAR
INTC
CHKP 潜っているのでダメ。
AVGO 潜っているのでダメ。
ロングサイド3銘柄
ショートサイド2銘柄
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄の3分チャート。
ESRX +170ドル
PDCE ▼40ドル
下は30秒チャート
ローソク足上端が形成するトレンドラインが右下がり。
わかりやすい。さすが30秒チャート。
CHTR +400ドル
ショートサイド
PCAR ▼110ドル
下は30秒チャート
ローソク足下端が形成するトレンドラインが右上がり。
これは、ここで出ないとダメだ。
INTC +120ドル
QM33は5銘柄へエントリー
ロングサイド3銘柄 +530ドル
ショートサイド2銘柄 +10ドル
合計 +540ドル
ボトムスキャンのパフォーマンスは +810ドル。
QM33はボトムスキャンの持っている性能にかなり近いゲインを出せている。
10銘柄中5銘柄がダメだった。
そのため10銘柄エントリーのQMALLだと、厳しい結果だったはず。
30秒チャートで見ながらの手仕舞いは、わかりやすく実に効果的。
ロングサイドPDCE、ショートサイドPCAR のように、ロスは少なくてすむ。
ダメなら30秒チャートで素早く手仕舞えばいいわけだ。
つまりエントリーの判定は、それほどシビアでなくてもいい。
このストレスのなさが、この手法のよい点ではないだろうか。
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