さて昨夜の米国ナスダックマーケット29 (金)ではどうなったのか?
今日は34分以後が見えない状態のチャートを掲載。
30秒チャートでトレンドを確認するわけだが・・
さて、見た瞬間に分かるだろうか。
まず(ナスダック総合)指数の30秒チャート・・
青い縦線の位置が34分。
陽線が前の陰線を呑み込んでいる。
あたかも反転上昇が始まるかのように見える。
ロングサイド
WDC
34分の位置が3分間、つまりローソク足6本目より上にある。
OKだ。
CHTR
これは潜ってるからダメ。
CELG
これは文句なし。
OK。
AMGN
これも問題なし。
OK。
MSFT
34分が3分間、つまり6本目より上に位置している。
OK。
ショートサイド
EXPE
6本より下だけど・・微妙。
34分で下げ止まりそうだ。
ロングサイドはすでに4銘柄がOK。
さらに総合指数は上がりそうだ・・
なのにここから下がるだろうか?
と、ややこしいのはパス。
というアバウトさでいいのだ。(笑)
AMZN
明らかなダウントレンド。
OK。
CHKP
一応ダウントレンドだ。
ダメならカットロスすればいいわけだし。
なのでOK。
LRCX
反転しかけているパターン。
見送り。
PYPL
ダウントレンドが始まったところ。
なのでOK。
ということで・・
ロングサイド4銘柄
ショートサイド3銘柄
マークはその1分間での一瞬の表示がたまたまそうなった、ということ。
なのでチャートで判断すること。
下記がエントリーできた銘柄の3分チャート。
WDC ▼10ドル
CELG ▼220ドル
AMGN ▼30ドル
MSFT +170ドル
ショートサイド
AMZN ▼180ドル
CHKP +360ドル
PYPL +510ドル
QMALLで10銘柄全てにエントリーしたときのチャートはこちら
ロングサイド・クイックマジックで5銘柄 +710ドル
ショートサイド クイックマジックで5銘柄 +160ドル
両サイド10銘柄で +870ドル
QM33では7銘柄へエントリー
ロングサイド ▼90ドル
ショートサイド +690ドル
銘柄合計で +600ドル
34分過ぎエントリーでは、3分でのエントリーに比べ1分ほど遅くなる。
つまりトレンドが進行しているためゲインが減るというハンディがある。
今日はモロ、そのアオリを食らってしまったようだ。
つまりロングサイドのエントリー位置が高い位置だったものが多かった。
そのためロングサイドのトータルがマイナス。
だがショートサイドは、大きなカットロスがないので大きくプラス。
両サイド10銘柄で +870ドル
QM33は7銘柄で +600ドル
とはいえ、QM33でもは勝ちは価値。(笑)
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