さて昨夜の米国ナスダックマーケット27 (水)ではどうなったのか?
では30秒チャートでトレンドを確認してみよう。
青い縦線の位置が34分。
ギャップダウンが大きいので移動平均線特に赤い20MAはあてにならないことに注意。
ローバンドがトレンドライン代わり。
これはOK。
これもギャップダウンが大きいので移動平均線特に赤い20MAはあてにならない。
ローバンドがトレンドライン代わり。
これもOK。
ローバンドがトレンドライン代わり。
これもOK。
潜ってきているが、微妙なところだ。
今日のように他によい銘柄が沢山あるときは、パスしてもいいだろう。
これはOK。
ショートサイド
34分にはすでに反転が始まっている位置なのでパス。
これはOK。
34分にはすでに反転が始まっている位置なのでパス。
あきらかに反転しているのでパス。
これはOK。かな?
というわけで、下記がエントリーできた銘柄の3分チャート。
SWKS +740ドル
QCOM +190ドル
AVGO +760ドル
CTXS +80ドル
ショートサイド
CME ▼70ドル
IONS +180ドル
QM33では・・
6銘柄合計で+1880ドル。
QMALLで10銘柄全てにエントリーすると・・
両サイド10銘柄で +1690ドル
ロングサイド・クイックマジックで5銘柄 +1850ドル
SWKS +1000ドル
QCOM +280ドル
AVGO +600ドル
NXPI ▼230ドル
CTXS +200ドル
ショートサイド クイックマジックで5銘柄 ▼160ドル
BBBY ▼360ドル
CME ▼40ドル
EA ▼40ドル
CMCSA ▼200ドル
IONS +480ドル
QM33は、QMALLに比べエントリーが約1分遅れる。
そのため、トレンド方向へ進行しているがゆえ、ゲインは少なくなりがち。
だが反面、カットロスが非常に少なくてすむ、という大きなメリットがある。
トータルで比較すると、今日のように損益は逆転することが多くなる。
QMALLより遙かに銘柄数が少ないため、手数料も少なくなるという「おまけ」もあるわけだ。
30秒チャートで形成されるトレンドを、しっかり見ることができるかどうか。
今日の検証で、成否はこの部分にかかっていることが、よくおわかりになるはず。
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