昨夜のQM33

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ボトムスキャンをバージョンアップで書いたニューバーション。

0425QM34.gif

34分

  

さて昨夜の米国ナスダックマーケット25 (月)

での10銘柄エントリーのQMALLでは+170ドル。

 

では34分以後に選択した銘柄へのエントリーではどうなるのか? 

0425QM35.gif

35分

  

0425QMlist2.gif

推移

 

さてロングサイドでは34分にマークが出ているのは MAR だけ。

下は30秒チャート

mar.gif

縦線の位置が34分30秒

さてあなたはここからエントリーしたいと思うだろうか?

というわけでパスだ。

 

下は30秒チャート

tsla.gif

エントリーできるパターンだったが・・

ゲインはほとんど無し。

tsla3.gif

TSLA +50ドル

  

  

ショートサイド銘柄

 

 

下はBBBYの30秒チャート

bbby.gif

これは縦線の位置でエントリーできるパターンだ。

bbby3.gif

BBBY +640ドル

   

EXPEの30秒チャート

expe.gif

ローソク足本体の下を結ぶトレンドラインが右上がり。

なのでパスだ。

  

CMEの30秒チャート

cme.gif

これも縦線の位置でエントリーできるパターン。

cme3.gif

CME  ブレイクイーブン

 

QM33は2銘柄合計で+690ドル   

QMALLで10銘柄全てにエントリーすると、両サイド10銘柄で +170ドル

  

注意する点は、EXPEのように、マークが出ていても、チャート上でエントリーできないことがあるわけだ。

 

30秒チャートは、1分間をローソク足2本で表示するため、トレンドラインが形成される。

言い換えれば、10銘柄すべての銘柄を30秒チャートで監視すれば、エントリーできる銘柄を選択することができるわけだ。

 

ボトムスキャンは、ボトムスキャンをバージョンアップで書いたように、刻々と表示が変わってゆく。

34分14秒・22秒・30秒・38秒・46秒・54秒と6回変化するのだ。

 

そのうちのどの瞬間を見るかによって、判断が変わってしまう。

解説で表示している記録は、この中でたまたま一つだけ表示された瞬間を表示しているわけだ。

 

そのため、30秒チャートを見て、エントリー方向のトレンドをチェックすることが非常に重要になるというわけだ。

  

 

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このページは、hatchが2016年4月26日 18:12に書いた記事です。

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