QM33対応ボトムスキャン

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QM33のトレード手法に対応したボトムスキャンが完成。 

0422BS6-2.gif

  

先週の日曜日に、ラムラッチからこういうメールが・・

   

クイックマジック対応版のボトムスキャンを、スタッフページ->ボトムスキャン 過去ログの

ナスダックで起動(QM) 日本株で起動(QM)
QM過去ログ

で起動できるようにしました。

 

QMをオンにすると、他のフィルターを解除し(株価やHideは有効)、TOP表示モードに切り替えます。

開始+02分でログデータが用意できると以後はその銘柄で表示します。過去ログでは常に+02分の銘柄で表示します。

リアルタイムでは2のボタンが有効になればその状態です。

(リアルタイムで+00分~+01分のときは未だ確認できていません)。

 

+04分から+06分では、2本目の3分足の状態を表示します。
+07分以降は3分足の状態を表示しません。

QMはオフにするか、Fib/Dailyに切り替えで解除します。

   

というわけで、1週間検証してみました。

 

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上と下は表示方法が違うだけで、リアルタイムで変化します。

両方とも4分の時点での銘柄が比較できるよう、黄色いマークを入れてあります。

0422BS6-2.gif

左上のQMというボタンをクリックすると、赤くなってQM33モード。

 

4分からは3分足のローソク足が何色かが表示されるわけで、ロングサイドでは青が同色。

つまり3分足2本目のローソク足が確定するまで、1分ごとにマークが変化してゆきます。  

  

開始後2分の時点で対象となる銘柄が固定され、4分から6分までの間、2本目の3分足の状態を表示するわけです。

当然チャートは見ているので、確認をしながら表示を見るわけです。

7分以降になると3分足の状態は、自動的に表示されなくなります。

  

上側のリストは、プロトタイプの時から長い間見てきたので、オレにとってはわかりやすいですけどね。

ま、慣れの問題でしょう。

 

このトレード手法を使わない人は、QMのボタンを押さなければいいわけです。

そうすると、表示は今までのボトムスキャンと何ら変わらないまま。

  

というわけで、来週からこのバーションにしましょうかね。

  

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この記事について

このページは、hatchが2016年4月24日 08:24に書いた記事です。

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