先週最後の米国ナスダックマーケット11(金)は、まずまずの展開。
10銘柄全てにエントリーすると?
ロングサイド・クイックマジックで5銘柄 +160ドル
SCTY ▼60ドル
MDLZ ▼100ドル
CERM +370ドル
INTC ▼50ドル
AMZN ブレイクイーブン
ショートサイド クイックマジックで5銘柄 +1220ドル
CTXS +200ドル
TXN ▼80ドル
BRCM ▼150ドル
ENDP +1300ドル
PYPL ▼50ドル
両サイド10銘柄で +1380ドル
ロングサイド唯一の生き残り銘柄は CERN。
神風ギャッププレイパターンだったが・・
意外に伸びず。
この銘柄意外のロングサイドはトータルでマイナス210ドル。
レンジアベレージの手前+370ドルで、まずはロングサイドトータルで、ちょいプラスへ。
ショートサイドの CTXS は500株。
ショートサイドトータルではマイナス280ドル。
この200ドルで、かなりを挽回。
で残ったのが ENDP。
こちらは+千ドルオーバーで大健闘。
レンジアベレージのちょいと手前で、+1300ドル。
下がナスダック総合指数の3分チャート。
+236ガイドラインで上げ止まる可能性が高いと判断。
縦のラインが、ENDPの手仕舞いした位置。
で、その後どうなったかというと・・
手仕舞い位置は悪くない位置だった。
1時頃から反転上昇。
つまりレンジアベレージあたりが下げる限界だったということだ。
確率通りの展開。
下はナスダック総合指数の3分チャート。
というわけで先週の成績をまとめると・・
ロングサイドは173ドル相当の銘柄1000株
ショートサイドは248ドル相当の銘柄1000株
をトレードできる資金が必要。
つまり421ドル相当の銘柄1000株をトレードするためには42万ドル。
イントラデイのバイイングパワーは25%なので10万5千ドルが必要。
あとは各自の資金量に応じて、株数を換算すればいいわけだ。
5万ドルの資金量なら半分。
2万5千ドルの資金量なら25%の株数でトレードすればいいわけだ。
さて、1週間の平均値を一ヶ月換算するとどうなのか?
月収 +25320ドル!!
仮にもの凄く手仕舞いが下手で、半分しか獲れなくても、1万2千ドル強。
月収150万円強(1ドル120円で換算)。
年収換算では +30万ドル強。
この日の株価換算だと資金に対しての利回りは年率286%!
仮にもの凄く手仕舞いが下手で、半分しか獲れなくても・・
資金は年率143%で回せるわけだ。
オーマイガッ!(笑)
みなさん、良い週末を!
コメントする