日本株週足トレードはまだ継続中で触れた週足トレードは一度のチャンスで年利30%というパフォーマンス。
では一年間に、このレベルの利益を出せるチャンスというのはどれくらいあるのだろうか?
というわけで、最も新しいエントリーチャンスから遡ってみると・・
今回の2015年8月
2014年6月
2013年は・2012年12月からのアップトレンドが続いていたため、チャンスなし。
2012年1月・2012年12月
こうしてみると、ここ4年間で4回チャンスがあったわけです。
東京マーケットを月足で見ると、2012からはアップトレンドが続いています。
ですから週足トレードでもロングサイド狙い。
今回初めてのショートサイド狙いになったというわけです。
米国株の場合
では米国株ではどうなんでしょうか・・
2015年8月
2014年5月 ・ 2014年11月
2012年7月 ・ 2013年1月
2012年1月
ナスダックは4年間で6回のチャンスがありました。
というわけで、週足トレードの場合、日本株よりもチャンスが多かったようです。
月足で見ると、2010年からアップトレンドが続いています。
ですから今までは、米国ナスダックマーケットで狙うのはロングサイドだったわけですが・・
今回はそのアップトレンドが崩壊してきているので、ショートサイドを狙うわけです。
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