“放射能が消える”特殊な電解水が日本で発見される!? 研究者に直撃!
「放射能そのものを消す」という、これまでの科学の常識を覆す技術に注目が集まっている。
「高エネルギー水素水」を使った放射線除染の記録
於:福島県伊達市の北部日本自動車学校
記事内容を引用
この技術の普及に奮闘しているのは、聖環境開発株式会社の代表取締役である宮本祥一氏だ。
宮本氏は科学者や技術者ではなく、半導体に関わるセールスを行っていた。ふとしたきっかけから、ある機械から生み出される特殊な電解水に、宮本氏は着目した。
現在、宮本氏の研究には、広島大学、奥羽大学、東北大学を含む複数の大学研究者が関心を寄せている。
奥羽大学の研究者は、飼い猫にその電解水を飲ませてみると、19歳と高齢でよだれを垂らしているような状態だった猫が、尻尾をピーンと立てて部屋中を歩き回るようになったと言うし、広島大学と共同で行われた「鶏に特殊な電解水を飲ませる実験」では「特殊な電解水は、水道水に比べて、体内からの放射性物質排出促進効果が高い」という実験結果も出ている。
さらに、東北大学では原子核工学出身の学者が関心を寄せているという。
厚生労働省が報告した電解水の水質検査では、環境や人体に影響がない水であることが明らかになっている。
岩手県放射性物質除去・低減技術実証事業 これまでの技術試験等の結果について
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