下記のご質問をいただきました。
本日より配信を受けている者です。「配信銘柄の使い方」にありますレンジアベレージ236ライン等表示のチャートを見るには、どのようにすればいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
8月11日の配信を例に説明しておきます。
9時2分の時点でのロングサイドつまり買いのケースでは、積水ハウス(1928)が最もよく動いています。
紹介銘柄の「始値から上昇中の5銘柄」でも最上段に表示されています。
この時点の株価は1937円で、3分チャートだと、ヒゲ先の値段になっています。
これは1分チャートですが、2分の時点で、すでに1937円になっています。
つまり、この時点で「紹介銘柄」に表示されているのです。
この銘柄は、3分足のローソク足の2本目のアタマでエントリーするわけです。
ですが1分足を見れば、12分とか13分に、ココまでの高値を超えたところでエントリーしてもいいことがわかります。
で、ご質問のレンジアベレージ236ライン等表示のチャートを見るには、どのようにすればいいのでしょうか?
ですが、このガイドライン表示は、CQGのマクロを使って表示しないと、見ることはできません。
CQGは、当社のセミナーを受講されると、月額の使用料5万円ほどで契約できます。
セミナーを受講されないで契約されると、普通は月額で約6万円ほどかかります。
契約される場合は、CQG社のカスタマーサポートへ連絡のうえ、クレジットカードを使えば、すぐに契約することができます。
ただしガイドラインを表示させるマクロプログラムがないと、CQGをただインストールしただけでは、236ガイドラインは表示されません。
マクロプログラムは、デイトレードネットのセミナーを受講されると、無料でダウンロードすることができます。
そしてそのマクロをCQGへインストールすると、236ガイドラインが自動的に表示されるようになります。
CQG日本語ガイドを参考にすれば、使えるようになるかも知れませんが・・
ですが、CQGはプロ用のソフトウエアですので、セミナーでCQGの使い方を習得しないと、多分自由自在に使えるようには、ならないと思います。
CQGを使わない場合
まずブレイクスキャンへログイン(無料登録すればログインできます)。
そしてボトムスキャンを契約されると、下記のように9時2分の時点での+236ガイドラインの株価を知ることができます。
日本の証券会社が提供しているチャートソフトでも、1924円の位置へ水平線を引けば、236ガイドラインの値段を知ることができます。
ただしボトムスキャンの月額使用料が2万円必要になります。
ですが、ボトムスキャンは1週間、無料でトライアルができます。
ですから、まずは試用されたうえで、契約するかどうかの判断をされればいいと思います。
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