でんき予報 によると、原発は稼働しなくても再生可能エネルギーを増やしてゆけば大丈夫。
福島原発事故直後の節電要請時は、原発がないと電気が足りなくなる!
とあれほど騒いだ電力会社だが・・
電力使用率は原発無し&猛暑でも全く問題ないではないか?!
神戸は関西電力の管轄。
政府や経済産業省など関係省庁は2015年5月22日、同日開催された「電力需給に関する検討会合」の結果として、2015年度夏季における電力需給対策「2015年度夏季の電力需給対策について」を正式に決定すると共に、その内容を発表。
電力需給の点で懸念のあった9電力会社すべてで、電力管轄間の電力融通まで考慮すれば、電力の安定供給に最低限必要とされる予備率3.0%以上をギリギリながらも確保できる見通しとなったという。
2015年夏、節電の数値目標はナシ 電力会社は分かり易い節電メニューを
太陽光発電の普及・節電定着…猛暑でも電力にゆとり ヤフーニュース
東京都心で7日、最高気温35度以上の「猛暑日」が過去最長の8日連続となるなど、各地で記録的な猛暑が続くなかで、大手電力各社は比較的余裕のある電力供給を続けている。すべての原発は止まったままだが、太陽光発電の普及や節電の定着で、真夏の電力不足の心配は遠のいている。
電力供給にどれだけ余裕があるかは、その日の電気の供給力と、一日で最も電力の需要が多いピーク時を比べた「最大電力使用率」でわかる。東京電力や関西電力の場合、これが90%以上だと電力の余裕が「やや厳しい」、95%以上だと「厳しい」とされる。100%に近づくと、必要な電力に供給が追いつかず、停電の恐れがでてくる。
7日までの1週間で、東京、中部、関西、九州各電力の最大使用率をみると、95%以上になったのは1日の中部電だけだった。東電では90%以上が4日あり、あとは90%未満の「安定的」だった。
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