汚染の深刻なひたち海浜公園隣接の林は毎時0.6uSv。
だが今年もここで、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルが開催される。
7月の測定では、この公演に隣接する松林で毎時0.6uSvもの線量が検出されている。
阿字ヶ浦海岸は、ひたち海浜公園の隣。
自分で計っている神戸市中央区あたりの平均値は ０．０５uSv。
高いときで ０．１1－０．１２という水準。
主催：日本放送、
企画制作：ロッキング・オン・ジャパン
特別協賛：ボーズ株式会社
協賛：Budweiser/ジーマ/POCARI SWEAT/日本たばこ産業株式会社
後援：ひたちなか市/茨城県
東京はかなりの汚染度だ！
静岡も東部や太平洋側で高い数値！
風が吹くと線量が上下するので、大量の放射性物質が空中を舞っているのだろう。
福島第一原発からは大量の高濃度汚染水が海に垂れ流され続けている。
また、地下に沈降した溶融燃料が地下水と反応して、大量の放射性蒸気を吹き上げている。
すでにいくら除染をしたところで無駄だという状態。
ちなみに米軍は線量が毎時0.33uSvを超えると兵士を撤退させている。
だが日本では、線量計の警報音がピーピー鳴っているところで、平気でロック・コンサートが開かれる。
世界でもこんな国は日本だけだろう。
誰か吹き上げる放射性物質を止めてくれ！
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