同時エントリーの勝率を上げるには、3分足チャートと30秒チャートを併用する。
1分足でもいいのですが、30秒足の方がベター。
4銘柄同時ホールドが素晴らしい!
説明のためのサンプルとして、ヒヨコマメ日記から引用させていただきます。
上のトレードをされた方は、セミナー受講後2ヶ月目に突入。
それほど経験が多いわけではありませんが、なかなかのものです。
そこで、次のステップです。
よいパターンの銘柄をどう見分ければいいのか?
それは30秒足の併用です。
3分チャート。
30秒チャートの2分の時点での表示。
3本目のあとの陰線が出た状態ですね。
明快なダウントレンドなのでエントリーは大丈夫でしょう。
3分チャート。
30秒チャートの2分の時点での表示。
一度陽線のDOJIが出た後で、再びダウントレンド。
つまりダウントレンドなので問題なしです。
3分チャート。
30秒チャートの2分の時点での表示。
これだけ長い陰線のあとの、DOJIに近い陰線は下げ止まりそうなフォーメーション。
エントリーは避けた方が安全です。
3分チャート。
30秒チャートの2分の時点での表示。
陽線がこれだけ続いていると、陰線が出ない限り、エントリーは避けた方がいいパターン。
いかがでしょうか?
ちょっとでも、引っかかる理由があれば見送る。
この姿勢はトレードでは大事。
上の例のようにチャート上に現れる、「怪しいサイン」を見逃さないために、30秒チャートはとても役立ちます。
お試しあれ!
コメントする