昨夜の米国株式市場は、連邦準備理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)声明が公表されたわけですが・・小幅続伸といえど、ナスダックの日足は、ほとんどDIJI。
上は総合指数とほぼ同じ動きをするQQQの3分チャート。
オープニングは、FOMC声明待ちのため、「あからさま」な様子見モードでした。(笑)
この日のFOMC声明では、米経済は厳冬の影響から緩やかに持ち直しているという。
年内利上げに耐えるほど力強くなる公算は大きいとのこと。
というわけで、米連邦準備理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)声明公表後は乱高下の展開。
とはいえ、上の15分チャートは、「一応まずはよかった」という反応を示しています。
ボトムスキャンでチェックしている銘柄をザッと見てみましたが・・
ボトムスキャンの2分後の表示銘柄の動きが、「お宝」だということがよくわかります
これも15分チャートですが・・
中にはこういう銘柄もあったり・・
電気自動車のテスラは、200株で+1300ドルの動き。
週足を見ると、高値を抜いてきているので、しばらく良い動きをするでしょうね。
長い陽線が、イケイケモードへ突入のサインですから・・(笑)
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