毛玉取り

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今日は朝から毛玉取り。

娘のセーターが4枚ほど毛玉だらけなので・・

というカミさんんからのヘルプがあったため。

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周囲にボツボツのついたプラスチックのアタッチメントを回すと、アタッチメントと「刃のついている面」との距離を調節することができる。

 

気に入った冬物のセーターなどは、どうしても着る回数が増えがち。

そのため気がついたら結構毛玉だらけ、ってことは、決して少なくないわけだ。

たとえば車を運転していると、背中などは頻繁にシートと擦れることになり、気がつくと毛玉が・・

という状態になりやすいからね。

 

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毛玉取りでバッテリー動作のものは、値段も1000円以下のものが多い。

確か前にウチでも買ったはずだっががな、と、どこへやった?と聞くと、カミさん曰く・・

「すぐに動かなくなったので、捨てたわよ」。

というのは、よくある典型的なパターン。(笑)

   

で、ネットで調べてみると、3Mのたわしで擦るとか、いろいろな手があるようだが・・

結局買ったのは、IZUMI 毛玉取り器 毛玉カット「とるとる」 KC-500T(ダークブラウン)をアマゾンで4381円!

確か2013年の春頃に購入した製品だ。

  

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交流式なので、電池式のような非力感がないのがいい。

高いようだが、使ってみると、それだけの値打ちのある製品だ。

  

背面の蓋を外すと、溜まった毛玉を捨てることができる。

だがこの蓋をスライドさせるとき、とても堅いのが難点だ。

おまけに容量がそれほど大きくないから、まめに捨てなければならない。

セーターだと少なくとも2回は、溜まった毛玉を捨てることになる。

   

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上は使用前。

  

下は使用後。

ササっと軽くなぞっただけで、この通り。

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セーターなどは水平なところで一度作業をしてから、着た状態でもう一度毛玉を取ると、ほぼ取り残しなく仕上げることができる。

靴下は履いた状態で作業をしてから、残った部分を水平なテーブルに置いて取る。

プラスチックガードは最も密着した状態で作業をしても、生地を傷めるようなことはなかった。

  

セータ-をお持ちの方には、せひ一台、手元に置いておくことを薦めしたくなる製品だ。

 

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このページは、hatchが2014年11月16日 09:00に書いた記事です。

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