どういうものなのか?
日本酸化療法研究会のオゾン療法(血液クレンジング療法)についてに詳しく書かれている。
100~200ccの血液を採決後、オゾンガスを混合、オゾン化した血液を体の中へ戻すというもの。
英国のエリザベス女王の母クィーンマムは、週に2回オゾン療法を受け、大きな病気をすることも無く、長生きしたため注目され、新聞記事にもなり、一般的に知られるようになった療法。
いろいろな呼び方があるようだが、ここでは「血液オゾンクレンジング」と表記。
きっかけは、カミサンがこじらせた風邪が、移りかけたので、一度試して見ようというわけです。
調べてみると神戸では、神戸ルミナスクリニックか松本クリニックかな?
というわけで予約が不要なのと、早い時間からの営業ということもあって、松本クリニックへ行ってみることに・・
場所は高級住宅地ゾーンの芦屋にある医療ビルの3階。
ここの松本先生が答えられているブログを見て、この先生なら・・ということに加え費用も安いのです。
血液オゾンクレンジングは、大体1回2万円から3万円あたりが相場なのだが、ここで実際に支払ったのは1万3千円。
ダントツの安さですが、何故かというと、たぶん外科・内科・整形外科などの「ホーム・ドクター」つまり家庭の総合医的なところなので、美容整形専門のところより安い料金なのでしょう。
駐車場あり。
最初は初診のため松本先生とお会いしたのですが、気さくな先生でした。
先生によると、女性は圧倒的に血液オゾンクレンジングがいいという方が多いという。
男性は効果がよく分からないというケースが何故か多く、高濃度ビタミンC点滴の方が、効果があるように体感する方が多く、人気があるとのこと。
血液オゾンクレンジングは2週間に1回というペースで4回、というのが一応の基本的なコースのようだ。
というわけで、まずは一度試してみることに・・
血液を100CCほど採血して、オゾンを注入して処理し、点滴で体内へ戻す。
FUJIFILM X20で撮影。
左手でシャッターボタンを押すのが大変だった。(笑)
採血してから点滴が終わるまで約20分ほど。
点滴中に気がついた、あれっ?目がよく見える。
あたかもピントがバシッと合ったような見え方になるので、すぐにわかりました。
それと、帰路クルマを運転中、手足の指先に血液が十分に回ってきている、というような感覚といえばいいのでしょうか・・
そういう変化がありました。
あとは何となく元気かな?ということ。
その日の調子は、すこぶる良かった。
風邪の気なんて、どこへやら。
風邪を引きかけたかな?と思ったとき、これからは血液・オゾン・クレンジングかな?
ここのクリニックの松本先生ご自身が、そうされているとか。
いやあ凄いものがあるんですねえ。
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