83日目
1月も終わり、今日からいよいよ2月になるのですが、だんだんと忙しくなってきているのです。
といってもネガティブな意味ではなく、良い方向なのですが、そうはいっても一日の時間には限りがあるので、体調を維持しながらどうやって取り組むかです。
今までの仕事に加え、マンションのマネージメントという新しい部門を立ち上げたため、以前のマネージメント会社からの引き継ぎなどで、かなり忙しくなって来ているわけですが、現在あるマンションの空室をどうやって埋めるのか?
これがとりあえずの最優先課題なのです。
そのためには、将来への成長性を考えた改装と、それに伴う資金手当の両面から取り組まなければなりません。
賃貸マンション業というのは、日本の場合、供給過多状態になっているため、値引き合戦に巻き込まれるか、特徴を打ち出して他にはない価値を付加できるかどうか、という選択をせざるを得ない状態となっているのです。
そこで、マンションの一室を、まず理想的な状態に改築し、そこをモデルルームとして入居希望者へ提示して、賃料と入居率を上げるという方法で取り組むことしたのです。
当然のことながら、付加価値の一つとして取り上げたのは、マイクロバブルの風呂装置。
入居者で設置を希望される方のため、改築の際に浴室へホースを通すことができるような設計をしておくわけです。
もちろん既存のレイアウトの場合でも、ホースを通すことができるような加工をどのようにするかを考えておこうというわけです。
マネジメントの対象となるマンション自体は、お洒落な建物で、なおかつワンルームのレイアウトが多いため、女性の入居者が多いのです。
健康にも良いと同時に、肌も美しくなるわけですが、何よりも気持ちがよいのが大きなポイントですから、潜在的なポテンシャルは非常に大きいと睨んでいます。
大事なのは、どのようにその良さをアピールできるかです。
とてもやり甲斐のあるチャレンジなので、モチベーションは当社比120%アップであります。(笑)
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