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胸を張ってオススメできる スズキSX4 Sクロス(FF/6AT)

森慶太氏がCQ誌で絶賛。

スズキがハンガリーで製造しているクロスオーバーSUV。

  

モータージャーナルで、エスクード(1.4ターボ)について書かれている。

そちらもそっくりな乗り味らしい。

  

氏のCG誌に書かれている スズキSX4 Sクロスのキーワードを抜き出してみると・・

   

乗り心地がすごく良い。

別のクルマをしばらく運転したあとの疲れが、これに乗るとなおる。

いやこれ、ホントに日本車なのか!?

よくできたフランス車を思わせる

残念ポイントがなかったわけではなくて、それはブレーキのタッチとハンドルの手応え。

 

インプレッサも単純に乗ってイイ度を較べたら、このスズキのハンガリー車に負けてるという。

  

ちなみに彼のお勧めは、ジムニー、安いところではヴィヴィオ。

       

    

沢村慎太朗氏が少し前のモータージャーナルで、最新のW123系Eクラスメルセデスについて書かれていた。

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車体パッケージとメーターパネル視認性と運転姿勢がハチャメチャらしい。

つまらん思いつきに固執した恥かしい内装である。と断言。

      

そういえば最近のメルセデスの室内は、場末スナック風の間接照明が点くようになってしまった。

     

乗り心地は、期待したよりもよろしくないという。

EPSつまりステアリングもイマイチで、アシさばきにしても非常識に格上げされてしまったタイヤの悪影響だという。

      

以前のベンツはリアボディ上屋のねじり剛性を意図的に落とすことで路面からの入力を逃がし、フラットで浮遊感のある独特の乗り心地を作っていた。

だが先代W204系のCクラスでメルセデスは突如リア上屋を硬め、BMWに対抗すべく、長年の方針を転換したのだった。

 

迷走中のメルセデスは、一体どこへ行くのだろう?

  

  

  

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このページは、hatchが2017年10月 8日 07:09に書いた記事です。

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