週末点描

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神戸大丸付近

  

今回の写真は駅の北地区に位置したエリアを撮影。

  

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JR芦屋駅

 

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芦屋テイストの喫茶店

 

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この一帯は電柱がなく、電線はすべて地下に埋設されている。

  

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人は少ない・・

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大丸芦屋店

 

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正面は芦屋ラ・ポルテ

 

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駅を挟んだ反対側のJR芦屋駅南地区まちづくりが計画されているという。

事業手法は市施行による市街地再開発事業を含めて検討し、検討会は月1回ペースで開催。

事業採算性を考慮しながら最も望ましい計画案を取りまとめるという。

地権者の意見集約を図り、事業化に向けた計画案が取りまとめられれば、都市計画決定の諸手続きを開始したい考えだという。

  

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同駅周辺では、70年代に再開発構想が浮上。

98年度までに駅北側の駅北地区(第1、第2、第3地区)と大原第1、第2地区の計5地区の再開発事業が完了。

 

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南地区については、阪神・淡路大震災の復興事業として位置付けたようだ。

だが市の財政状況が悪化し、01年に無期限の事業凍結に。

 

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そして、11年度から始まった「第4次総合計画・前期基本計画」の重点施策に位置付けられ、検討を再開。

駅南側は商業地域と近隣商業地域で、建ぺい率は80%、容積率は300%と400%。

準防火地域に指定され、地区計画による建築制限を受けている。

 

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JR芦屋駅の南側の再開発についてのパブリックコメントの集計が終わったという。

JR芦屋駅の南側の景色は、全く変わっていない。

 

こうして写真を見ると、予算をつぎ込んだ田舎の駅前という感じだ。

車で駅前を通る時は意外に歩行者が多い。

時間によっては狭い道路をバスとタクシー、さらに送迎の車が往来するため意外に混雑するのだ。

   

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SONY α7R II + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240

 

商業施設は北側にもあるため、南側に大規模な商業施設をつくると食い合うのではないだろうか。

パブコメでは、北側のような大規模な商業施設ではなく、周辺の住居系土地利用との調和に配慮した「生活利便」のための導入が望ましいとのこと。

 

再開発には膨大な費用が必要となる。

人口減の昨今だと、無駄な投資になりかねないというリスクがあるわけだが・・

   

    

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このページは、hatchが2017年2月19日 08:48に書いた記事です。

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