大きく重いレンズ(886g)だ。
ソニーが繰り出した大三元レンズの第一弾だからね。
撮ったショットを現像時に見ることができる高い解像度は、さすがだ。
今までEマウントには、大口径で明るいズームレンズがなかったのだが・・
ここに来てようやく登場。^^V
ズーム全域F2.8という、明るい大口径標準ズームレンズ。
これ一本あれば怖いものなし、というレンズだ。
だが、今まで使ってきた FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240 は非常に便利。
10倍ズームは、寄りたいときにはとても重宝するのだ。
キャノンの豊富なレンズ群に、24ミリからの10倍ズームレンズがないのが不思議なくらいだ。
最短撮影距離が38cmというのも、まずまず。
レンズ側に手振れ補正はないが、カメラ本体にあるので全く問題なし。
サイドには、フォーカスホールドボタンがついている。
作例
こちらのSONYの製品情報で、作例を6枚ほど見ることができる。
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM で撮影した写真一覧をみると、フムフム。
カメラはオレと同じで、圧倒的に SONY α7R II が多い。
これだけの高級レンズを生かすのなら、4240万画素のカメラを使いたくなるのは当然のことだろう。
メインレンズを入れ替えた理由
キヤノンが最近発売した、ミラーレスのフラッグシップと謳っているEOSM5。
だが、性能は SONY の α6300 クラス。
なので当分キヤノンからは、SONY α7R II を越えるミラーレスカメラは、出ないような気がする。
これがキヤノンの大三元レンズを売って、何故買い換えたのか?の理由一つでもあるわけだ。
このレンズはソニーがプロユースまで想定したいわゆる大三元レンズの第一弾。
なので、これに続くレンズは今後、そう遠くない将来に出てくるはず。
しかし、せっかく小さなボディーのカメラへ換えたのに・・
大きく重いレンズをつけることになるとは。(笑)
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