灘・東灘方面
この位置ではどうしても太陽が歪むので、ゆがみは補正してある。
SONY α7R II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
早朝曇っていた空はどんどん回復し、ついに太陽が・・
このカメラでは水準器が画面に表示される。
この水準器は、仰角がどれくらいあるのかも分かるのが便利。
そのため、両サイドの建物がどれくらい歪むのかは大体分かるのだが・・
1枚目は、空と地面との境界が画面中央にある。
空と地面が上下に同じような割合、つまり仰角がないわけだ。
そのため補正の必要がないため現像はラク。
2枚目と3枚目は空の割合が大きくなっている。
仰角による歪みは必ず発生する。
そのため修整が必要になる。
現像時に建物が余りにも傾いていると気持悪いので、修正するようにしている。
だが不自然にならないように補正しなければならない。
写真を見ているだけではわからない苦労も映っているというわけだ。(笑)
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