Oxy Capsuleの最近の記事

こちらで書いたように、一度体験してからというもの、最近はすっかりカプセル内がベッド替わりというモード。

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タイマーが3時間で動作するため途中で起きる事になるが、ちょうどそのタイミングでトイレに行きたくなるので。

常に二度寝モードとなるわけだが、二度目も意外にすぐに眠りに落ちることになる。

 

家族みんなが、前向きに使い始めると、空いてる時間を見計らって利用することになります。

なので年末から、試しにカプセル内で寝たらどうなるか?をテストしてみました。

自ら人柱になったわけですが・・(笑)

 

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とはいっても、別に危険はないのですが、上の写真のようにタイマーの最大時間は3時間。

なので3時間経過すると、自動的に止まるわけです。

酸素カプセル内では、爆睡する時もあるのですが、カプセルに入っているときには、まずほとんどといっていいほど音楽を聴いています。

午前中に必ず自閉症の息子と一時間入るのですが、息子もヘッドホンで私が選択した音楽を聴きながら、一時間を過ごします。

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上の写真の頭部にあるのが、緊急用の高速減圧レバー。

 

自閉症の息子と、カミさんは、酸素カプセルを使用際に一区切りの目安とされている40時間が経過。

90歳の父はまだ30時間くらいなので、本人には自覚できる変化がないようだ。

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酸素カプセルに入っていると、元気なときでも、10分くらいは、ウトウトとするときがある。

使用開始後5週間が経過。

米国でのデータだが、自閉症への酸素カプセルの効果が顕著になるのは40時間が目安になるという。

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一日1時間だと週間で35日、つまり延べ35時間が経過した。

最近は寒くなってきているので、エアコンを使うことはない。

息子の自閉症がどんどん良くなるのを目の当たりにすると、毎日時間が過ぎるのが楽しみになる。

発作というか、気を失いかける症状は、薬を飲むのをやめてから、かなり軽くはなっていたのだ。

だが、今日カミさんがふと「そういえば最近発作がなくなったわ・・」と思わず口から出た言葉で、思わず顔を見合わせた。

高圧酸素カプセルに入れば 、家族全員の心に希望が生まれ、生きていて良かった、と感謝の気持ちで生活できる素晴らしさを、毎日体験できるのだ。

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仰向けに寝ると、左上にこういう風に操作パネルが見える。

圧力調整や、タイマーはカプセルの外で設定。

カプセル内からの操作は、スタート・ストップ・マニュアル操作での減圧・エアコンのオンオフ。

これはまず、書かなくては。

ということで結論から書くと、想像を上回る劇的な効果と言って差し支えないだろう。

27年間向き合ってきた息子のことは、親が一番知っているわけだが、今までのあらゆる取り組みで、目に見えて我々が望む方向へ変化して良くなったのは、薬の投与を一切やめたときだけだったから、これには驚いた。

息子が最初に酸素カプセルへ私と入って一時間後、カミさんがセンターへ息子を連れて行くとき、「ここを押すのよ」とエレベーターのボタンを指さしたとき、瞬時に視線をボタンへ移したという。

この意味と我々が受けた衝撃は、長い間、自閉症の子供さんをお持ちの方なら、よくおわかりになるはず。

719日目(約1年11ヶ月)

酸素カプセルは何故効くのか? を人柱として体験してみた結果神戸メディケアへ。

で結局オキシリウムメディカル1.5 の1.45気圧タイプを購入。

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写真左下は「ソーケン磁気治療器」と、子猫のポンナ。

ほぼ毎日1時間酸素カプセルへ入っていると、とにかく元気になるのは確かだ。

米国では、高気圧酸素カプセルに入ることで、汎性発達障害(自閉症)・アスペルガー症候群・注意欠陥・多動性障害(AD/HD)・軽度発達障害・学習障害(LD)・自閉症などに高い効果が見られるという報告があるというから、元気になるのは当然のことなのかもしれない。

自閉症の治療で重要なのは、酸素濃度ではなく治療回数なのだという。

最初にカプセルに入ってから2から4時間後にもう一度行うことで、治療の成功率は上昇するというので、早速体験してみたのだ。

朝10時間から1時間カプセルに入り、2回目は午後4時40分から1時間、高気圧酸素カプセルへ入ると、どうだったのか?

感謝

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活性酸素アレルギーなどの注意点を知らせていただいたりで、このサイトはほとんど見る人がいないだろうというと思っている私には嬉しい驚きでした。

こういう時 mixi 結構いいよね!と思う。

こういうネットワークというのはは、要は自分の毎日を充実させるためのネタ元としてのアクセスポイントとなりえるかどうかだから。

 

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