532日目(1年162日)
先日セミナーへ来られたO氏からその使い心地を聞き、速攻で24時間風呂装置の湯快爽快をセット。
仕組みはお湯を吸い込んで、汚れをフィルタリングして加熱循環させるというもの。
セットした温度を維持するため、いつでも風呂へ入ることができるというわけだ。
左側に見えているのが本体装置、設置位置は意外にもうまい具合に邪魔にならなかった。
トップフィルターと生物浄化装置でお湯を浄化。
さらにイオン洗浄、紫外線ランプ、加熱制菌装置により、大腸菌やレジオネラ属菌などの細菌も除菌できるという。
2日ほど使ってみたが、いやあ素晴らしい。
いつも適温での待機状態なので、入用前の温度調節が不要になり、しかも入浴後もそのままでOK。
という「ものぐさ」ができるのは大きな魅力だ。
毎日繰り返す入浴での手間が大幅にカットできるわけだからね。
どのみちシャワーからもマイクロバブルのお湯を出すため、お湯は多少オーバーフローして少しずつ入れ替わることになる。
電気代は一日つけっぱなしで1年間平均して電気代が1日当たり約200円くらいだという。
単純計算では、30日で6千円ほどとなり、今まではお湯を大量にオーバーフローさせていたから、その給湯代が減るはず。
朝起きがけに、寝ぼけていても、風呂はすでに適温の待機状態になっているわけで、とにかく手間いらずなのが、ありがたい。
基本的には、マイクロバブルを出しっぱなしの状態にしてあるので、お湯の入れ替えが少なくなり、時間の経過と共に、マイクロバブルが今までより、どんどん濃くなるわけだ。
このようにバブルも出るようなスイッチもついているため、循環を良くする意味でONにしている。
もちろんメインは、マイクロバブルの泡だが、循環装置の泡は勢いが強いためさらに心地よさはアップ。
これがコントローラー。 ほとんど触る必要がない。
お湯が、あまりかからない位置にセット。
設定温度はとりあえず40度。
安いところを探したので、かかったのは、取り付け費を含め28万円ほど。
ろ材自動洗浄機能がついているうえ、もともとが4人から5人用なので、父と二人の利用なら浄化装置を手動で洗う手間は半年に一度でいいようだ。
入浴前後の手間がなくなるわけで、利用回数が、増えそうな予感。
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