本人の申告によるとカミサンの子宮脱は95%治っているという。
天気が悪くても、内臓全体が落ちてこない感触があって、すこぶる気分がいいという。
カミサンが本格的にライフデジタル治療器を使い始めたのはライフ治療器のモディファイを書いた頃。
ということはライフ治療器をほぼ一ヶ月寝ている間は毎日動作させていたことになる。
テレビを見るときはバイオマットミニで体を温める。
そして寝ている間はライフと同時にタカダイオンを動作させ続けている。
とはいえ、二人で一台なので導子は一つずつで照射。
毎日ホスフォチジルコリンを2カプセル摂取。
寝る前には、メラトニンを2錠摂。
そして時折三井温熱器を併用。
という案配。
だが、カミサンも2週間目くらいまではライフデジタル治療器の効果に懐疑的だった。
だがジワジワと毎日少しずつは良くなっている実感はあったらしく、使い続けた結果、ついにここまで来たわけだ。
というわけで、それぞれの相乗効果の成せるワザということになる。
民間療法といえども、今の時代お金さえ出せば、このようにして健康な生活へ戻すことが出来るのだ。
よく考えれば凄いことではないだろうか。
ライフやタカダイオンは薬と違って副作用が全くないというのも素晴らしい点だ。
カミサンの友人達は歳が15歳くらい下でも、どこか具合が悪く、まさに全滅状態。
もちろん、こうした機器を使う前に、糖質制限で毎日食べるものに気をつけることが基本となるわけだが・・
だが、いまだに糖質中毒になっている人達は、砂糖を捨てられない。
理由はコストが高くつくからだという。
とは言っても、糖質類との値段差と、病気になるリスクを照らし合わせれば、答えは自ずと決まるはず。
ただ、その効果を身をもって実感できないと、その効果を信じることができず、結局は元の木阿弥。
もちろん、どういう生き方をするのかは、その人の自由だ。
だが何も対策をせずにいると、まさに一昔前の「人生50年」になってしまうことが多い。
アクションを起こすか起こさないかで、健康状態の格差はどんどん開いてゆく。
早かれ遅かれ誰もが、何十年もの糖質の摂取の影響で、あちらが痛い、ここが具合悪いと言い始めるわけだ。
ただ一度そうなると、元の健康状態へ戻すためには、多くの時間と費用がかかってしまう。
決断が遅ければ、当然間に合わないということになるケースも少なくないのだ。
夫婦で健康に過ごすことのありがたさは、具合が悪くなって始めてわかるのも悩ましい点だ。
加齢と共に低下する想像力をどのように維持するのか?
我が家でのその一つの答えはホスフォチジルコリンとメラトニンの飲用だ。
健康食品
テレビの通販では、「関節痛や足腰の痛みに」とコンドロイチンやグルコサミンなどのオンパレード。
うちでは買ったことはないが、カミサンの友人の多くが買って飲んでいる。
なのに関節や、腰の痛身を訴えている。
だが、この業界のビジネスモデルをちょっと調べれば、わかることなのだ。
ある原料メーカーいわく・・
「本当はXXXXmg配合しなくては効果はないのですがXXXmgでも良いと思いますよ。
消費者はそこまでこだわらないから。
なんてことがあるかもしれないわけだからね。
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'10年9月には英国医師会誌『BMJ』に「グルコサミン、コンドロイチンが関節や股関節の痛みに効くという明確な結果は得られなかった」という研究報告が掲載された。
とにかく、手軽にクチから摂取するモノで高い効果を謳っているものには気をつけた方がいい。
というのがウチでは定説になっている。
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