天津の爆発は、アメリカによるエネルギー兵器による攻撃だった。
Tianjin Explosions Caused by U.S. Energy Weapon?
Deadly Tianjin explosion seen from space
その理由は中国政府による「元」の切り下げに対する報復!
中国政府は内外のメディアを締め出し、この実態を隠ぺいするのに必死だ。
この兵器については ポピュラーサイエンス誌が RODS FROM GOD という記事で取りあげている。
「 GIジョー」という映画でも、この「人工隕石」というコンセプトの武器を使うシーンが出てくる。
天津の爆発では実際にこの通称「神からのロッド」と呼ばれている武器が使われたのだ。
GI JOE RETALIATION - TUNGSTEN ROD DROP (Reel Physics)
このビデオではその威力が詳細に解説されている。
発端は人民元の切り下げ
中国人民銀行(中央銀行)は8月11日、人民元売買の基準となる対ドルの為替レートである「基準値」の算出方法を変更すると発表。
その翌日の12日に天津で大爆発。
人民元は1980年から徐々に切り下げられ1994年には、1ドル=5.72元から8.28元へ、約3割も一気に切り下げられた。
これらの為替制度の変更は、中国政府の利害によって、恣意的に行われている。
人民元は、国際金融では「自由な資本移動」を放棄する事により、為替レートを意図的にコントロールされている。
そのため、中国政府の独断だけで、為替レートの切り下げげが行えるのだ。
もちろん勝手に人民元の切り下げを行えば、特にアメリカや日本は困るわけだ。
日本にとっては円高が起き、輸出産業に大きな影響が出るからだ。
だが中国共産党政権にとっては、こうした諸外国へbの影響よりも、国内情勢を安定させる事の方が遙かに大事。
つまり不動産バブルの崩壊が起き、その影響を最小限に抑えるカンフル剤として、人民元の切り下げが行われたのだった。
民元の切り下げとは、人民元の対ドルレートを下げるということだ。
具体的には中国人民銀行(中国の中央銀行)が毎日発表する基準値を下げるわけだ。
人民元のレートはこの基準値から上下2%以内でしか売買できない。
もちろん中国だけではなく、日本やアメリカなども、為替介入を行うことはある。
だが、中国のように基準値を示すようなことはせず、為替相場は市場に任せている。
通貨切り下げの影響とは?
だが中国は、中国経済が低迷しているため、政府が景気浮揚策として通貨安になるのを狙い、人民元を切り下げたのだ。
自国通貨が安くなれば、輸出で得られる外貨の価値は高くなる。
なぜなら、輸出が有利になるからだ。
これは日本も同じで、アベノミクスの一つに円安誘導があるのは、輸出振興のためなのだが、だからといって、勝手に円を切り下げたりはしないわけだ。
ではアメリカから見ればどうなるか?
人民元を中国が切り下げれば中国が輸出で有利になり、アメリカにとっては不利になるわけだ。
ドル高になるとアメリカの輸出が不利になり、しかもアメリカのFRB(中央銀行に相当)は近いうちに利上げを予定している。
なぜならドルを利上げすれば、金利が多くもらえるようになり、通貨としての魅力が増加するからだ。
だが、その前に中国は自国に不利だからと、中国が勝手に人民元を切り下げてしまったのだ。
ドルの価値を死守するアメリカ
しかも中国は、米国債を大量に売り、人民元を金で裏付ける通貨とすることを発表しようとしていたのだ。
そうなれば、金を持たず、つまり金の裏付けなくドル紙幣を刷りまくっている米国通貨は米経済とともに崩壊することになる。
そこで見せしめとして、エネルギー兵器で中国を警告のため攻撃したわけだ。
これは何も今始まったことではなく、イラクが石油の決済からドルを外そうとして、フセイン政権が倒されたのは記憶に新しい出来事だ。
核爆弾ではない
サウスチャイナモーニングポストの記事では多くの写真が掲載されている。
Satellite images reveal scale of deadly warehouse explosion in Tianjin
ネットでは、この爆発は核爆弾によるものだ、という説が流れている。
だが天津爆発の穴を見ると、直径100メートルほどの深い円筒型の大穴で、しかも縁は切り立っている。
もし核爆弾が使われたのなら、噴煙が吹き上げられ、穴の空間部分にあった土砂が落下し、穴の縁に土砂がうず高く積もるはずなのだ。
だが天津爆発の写真では、穴の縁に土砂が高く積もった火山のような形にはならず、縁が切り立った円筒形に穴が開いている。
つまり巨大なN極磁気単極子によって瞬時に土砂をプラズマ化し、周囲を蒸発させるプラズマ兵器を、アメリカが見せしめに使ったのだ。
米軍が宇宙人から入手したUFO戦闘機TR-3Bには、N極磁気単極子を使う宇宙兵器が搭載されている、という噂は以前からあったのだが・・
アメリカ軍 極秘UFO型戦闘機「TR-3B astra」
凄まじい威力
中国人民銀行(中央銀行)は8月11日、人民元売買の基準となる対ドルの為替レートを切り下げ。
アメリカは激怒しその翌日の12日に天津へ、プラズマ兵器で見せしめの報復攻撃。
中国は13日まで3日連続で切り下げていたが、アメリカからの攻撃の翌々日の14日に、中国は4日ぶりに前日の基準値より元高へと切り上げたのだ。
中国人民元:4日ぶり元高に設定 毎日新聞
実にわかりやすい展開だ。
プラズマ兵器の威力ここにあり。
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