イグニッションコイル交換

| コメント(0)

 

C6入院の巻で書いた症状が再発。

V6エンジンの一つが発火していないような振動を伴い、踏んでもいつものように加速しないという症状。

1227C6side02.jpg

駐車で車を離れ、戻って再びエンジンを掛けると、症状は収まったり、そうでなかったり。

ということを繰り返すので、ディーラーへ電話をしたら定休日。

   

で翌日の金曜日に電話したら、代車を用意しておきますと・・

だが不思議なことに、入院当日になると症状が収まってしまった。

1227C6side.jpg

仕方ないので、とりあえず予約をしてある時間にディーラーへ。

コンピュータで記録を調べると、ミスファイアの履歴が残っていたらしく、原因はやはりイグニッションコイル。

     

前回は3つ並んでいるところの真ん中を交換。

今回交換しなくてはならないのは下の写真では右側。

運転席側なのでカバーを外し、さらにちょっとやりにくい位置だという。

C6-V6engine2.jpg

C6は、横置きV6エンジンなので、前側なら、待っている間に交換できるらしい。

部品は一つ7千円くらいだというので、ついでに左のも交換することに・・

   

C6の場合、イグニッションコイルは普通、こんなには保たないのだという。

去年一つ交換したタイミングまで、全部が保ったというのは、初めてのことらしい。

で、遅くとも日曜日には退院できるとのこと。

 

 

追記

後日談です。

日曜日にディーラーへクルマを引き取りに行ったとき、「あのあと遡って調べてみたら、4万キロくらいの時に全部交換してました。」

ということでした。(笑)

    

     

さて今回の代車は?

rentacar01.jpg

代車を借りた帰路にパチリ。

    

0620progres04.jpg

  

0620progres02.jpg

   

さて何というクルマでしょうか?

0620progres03.jpg

   

0620progres01.jpg

これで分かるでしょう。^^;

 

コメントする

この記事について

このページは、hatchが2015年6月20日 17:09に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「フォトショップCC2015の新機能」です。

次の記事は「代車はプログレ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 6.3.11