空飛ぶカメラ

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2016年2月ごろに発売予定。 サイトでは6月15日までの期間限定で予約を受付中。

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価格は499ドル(約6万円)

 

高く放り投げるだけで自動で追いかけて撮影してくれる空撮ドローン「Lily」。

難しい操作をしなくてもユーザーを自動追尾し、空撮する機能を持つドローンが「Lily」

   

最大の特徴は空中に放り投げるだけで飛行を開始し、そのまま追尾しながら撮影してくれる機能が目玉。

 

1・.ユーザーが専用の「トラッキングデバイス」と呼ばれるリモコンを身に付ける。

2・Lilyを放り投げる。

3・.自分の動きに合わせてLilyが自動的に飛行し撮影を行ってくれる。

 

ユーザーのポケット入る小さなトラッキングデバイスがセット。

なので、コントローラやスマホのアプリで離着陸や撮影を操作する必要はない。

    

Introducing the Lily Camera

   

ユーザーからの距離は最短1.75m、最長30m。高度は1.75mから15m。

最高で時速40kmで追跡するため、自転車やスキーといったスポーツでも追いつける。

   

高度や距離の制限、回り込み撮影などは飛ばす前にアプリで設定可能。

移動せずに定点からフレームに収めてほしい場合は、トラッキングデバイスのボタンを押せばその場で滞空。

トラッキングデバイスにマイクが内蔵され、自動で空撮しながら被写体の近くの音や喋りを収録できるのがナイス。

  

ローターを畳めば26cm四方、厚さ約8cm、重さは1.3kgと小型軽量。

防水仕様で水に浮くため水辺で使いやすい。

バッテリー交換ができないかわりに満充電での滞空時間が約20分と比較的長い。

満充電までは約2時間。

  

わかりやすく言えば「飛べるカメラ」。

 

  

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このページは、hatchが2015年5月16日 07:24に書いた記事です。

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