実際に利益を出そうとした場合の、獲りやすさがもっとも大事となるわけだ。
大事なのはオープニング直後の動き。
つまり値段の変化がどれくらいの頻度で発生しているのかなのだ。
下は東京マーケットの最もティックの多い銘柄のリストだが、2倍が一日の数字。
20日間平均で一日9千回から2千600回まで動いているということになる。
下は米国ナスダックマーケットのティックの多い銘柄のリスト
アップルなどは4万8千回! 凄まじい数の売買が行われている。
このリストに挙げられている銘柄が利益を出せる可能性の、バロメータとなるわけだ。
わかりやすい言い方をすれば、東京マーケットはスカスカの動きのため、獲るのが非常に難しい。
つまり参加者が少ないため、値段が吹っ飛ぶのでチャートが撥ねて汚く、読みにくい動きをするのだ。
こういうことは日足だけを見ている限り、分からないからね。
ではここ2日間のマーケット開始後2分の時点でのボトムスキャン表示銘柄のパフォーマンスをチェックしてみると・・
ここからどれだけ獲れるか?ということになるわけだ。
さて同じ二日感の米国マーケットはと言うと・・
ここからどれだけ獲れるか、は東京マーケットも同じなのだが・・
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