Brian Simpson - Waiting
ブライアン・シンプソンのソロとしてのレコーディングアルバムは4作品。
15年間で4作品なので、寡作のアーティストといえるだろう。
brian simpson - someone just like you
スタイルとしてはシングルトーン主体のアコースティックピアノ。
オーケストレーションと、コンテンポラリーメロディーを組み合わせたサウンドは、スムースジャズの王道を行くようなスタイル。
スムースジャズのビックアーティストへのサポートは多く、デイブ・コーズ、スタンリー・クラーク、ジョージ・デューク等々。
Brian Simpson feat Peter White - Never without you
ティーナ・マリー、シーナ・イーストン、ジャネット・ジャクソンなどのポップスアーティストのツアーにも同行している。
プレイ自体が、アクのない、美しく端正なメロディとフレーズから構成されるスタイル。
ある意味で、サポートプレイヤーとして、使いやすいわけで、それが人気の秘密なのかも知れない。
Brian Simpson - The Girl From Ipanema (w/ Dave Koz)
デイヴ・コズ率いるランデヴー・オールスターズの一員でもある。
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