今日も神戸は晴天で青空が広がっていた。
芦屋のかぶらやが臨時休業だったので、仕方なく饂飩屋へ。
ここは基本的には饂飩屋だが、一品料理も美味しく、種類も豊富だ。
ネギ入り出汁巻き卵。
おでん盛り合わせ。
小エビと野菜の天ぷら。
というわけで、饂飩は全くなしで選択。
饂飩は意外に糖質が多い食べ物なのだ。
徳島県は日本一糖尿病が多く、糖尿病死亡率 全国ワーストの県として有名だ。
第二位は香川県。
こうしてみるとその原因は「うどん」なのではと、ついつい考えたくなってしまう。(笑)
精製された糖質を摂るとどうなるか?
食後30分で一気に血糖値が上がるのだ。
で、血糖値が上がるとどうなるか?
インスリンがドバッと出て、一気に血糖値が下がるのだ。
空腹時血糖値と食後最大血糖値の差をグルコース・スパイクと呼ぶ。
この上下動差が大きければ大きいほど血管を傷つけることになる。
さらに血管の損傷だけではなく、代謝の乱れや情緒の不安定を引き起こすのだ。
さらに糖質制限食は、末端の血流が良くなるため、冷え性が改善されるというおまけ付き。
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