カプセルを購入してから、まもなく1年が経過しようとしている。
酸素カプセルは自閉症の症状に、劇的な改善をもたらしてくれた。
この一年の変化は、家族でなければ、にわかには信じられないかもしれない。
奇しくも、私自身がこの数日に大きな変化を体験。
ソーケンの交流磁気治療器との併用の効果が表れ始めたのか?
この件については、改めて書こうと思っている。
現状のカプセル内。
右側の白いものが、ソーケンの交流磁気治療器。
うつ伏せになり、腹部の肝臓・腎臓・胃・小腸に自分の体重を利用して、適度な圧力を掛けながら物理的に刺激を与えるわけだ。
これを磁気を照射しながら適時行う。
とはいっても眠くないときにやるわけだけどね。
今回カミサンの母は滞在中の9日間、毎日2回酸素カプセルを利用したのだが、ワンセッションは大体1時間。
大事なのは、時間よりも回数。
なので、私も時間のないときは30分だけ入ることもあるのが、30分でもしっかり効くからね。
カミサンの母は、手の甲の中指の付け根あたりが盛り上がり腫れて、痛みがあるという状態。
そして、股関節には金属製のボルトなどが入っているため、歩くと痛みが走るというコンディション。
そのため、障害者手帳を持っている。
この9日間の酸素カプセルの利用で、何とこの2つの症状が劇的によくなったのだ。
手の甲の腫れは引き、青森へ帰る頃には、痛みは全くない状態に。
股関節は、空港で歩いているのを見ても、歩き方だけでは足の悪いことがわからない、という段階まで改善されていた。
今回このように酸素カプセルに入ることで、著しい反応が見られたわけだが、この例のように、良くなる際には、問題のある部位あたりが少し痛むことが多い。
だからこれは好転反応なのだと、アドバイスをしてあげないと、利用しなくなるわけで、このあたりの「使いこなし」は意外に大事なのだ。
青森へ帰ったら、酸素カプセルを買うつもりだという。
こちらにあるように、酸素カプセルの値段は最近大幅に下落している。
何と70万円で、まともな酸素カプセルが買えるのだ!
オーマイガッ!
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