先日、24時間風呂の紫外線殺菌灯を交換しろというランプが点滅したので、パーツを注文して交換。
前面カバーを外すと下の方にあるので差し替えるだけ。
今回の写真はホワイトバランスを調整してあるのでかなり見た感じに近い。
風呂から上がると、カラダの体積分の水が減るので、お湯を補充。
あとはお湯を少しオーバーフローさせる。
お湯の表面に浮いている汚れを浴槽の外へ流すわけだ。
24時間風呂化すると、ホント手間いらず。
とにかく浴槽に浸かるだけで、血流が普段の3倍以上になるわけだ。
つまり、循環器にまつわる障害の発生を未然に防ぐことができるのだ。
健康診断もここ10年間全く行かず。
まめに毎年行く人が居るが、あれは医者が儲かるだけでやるだけ無駄。
という話をするとみんな驚くが、一日二食プラス酸素カプセルとマイクロバブル風呂で医者いらず。
普段の生活習慣が悪い人は、行かないと不安で仕方なくなるはず。(笑)
そもそも厚生省自身が胸部X線診断は肺がん発見に有効との証拠がないというほどなのだ。
だが、エックス線検査は労働安全衛生法の規則が定める職場健診の1項目のため労働者には受診を義務付けている。
罰則もあり受診対象者は現在、約5900万人!
そもそも、胸部レントゲン写真の有効性については、世界的には疑問視する声が多数を占めているため、実施する国は少ないのだ。
米ミネソタ大学の15万人を対象とした研究結果を解析すると、定期的な胸部X線検査による肺がん死亡率の低下は認められなかったという。
米医学誌「JAMA」(電子版)で報告され、2011年10月にハワイで開催された米国胸部疾患学会でも全く同じ結果が発表されている。
だが日本肺癌学会では集団検診における胸部X線検査について、「肺癌集団検診ガイドライン」の中で推奨している。
儲かるからね。(笑)
厚労省研究班による有効性についての評価(2005年)
・一般的な問診 明確な証拠はない
・視力検査 勧めるだけの証拠はない
・聴力検査 勧めるだけの証拠はない
・身体診察 明確な証拠はない
・聴診 明確な証拠はない
・腹部診察 ほとんど証拠がない
・心電図測定 虚血性心疾患の発見には無意味
・胸部X線 肺がん発見に有効との証拠なし
・コレステロール検査 コレステロール低下には役立つが心筋梗塞(こうそく)予防に有効との証拠なし
・肝機能検査(GOT、GPT、γGTP) 実施の意義を再検討すべき
・尿検査 糖尿病発見には不適切。腎不全などを防ぐ証拠はない
・血球数など 有効性を示唆する十分な証拠はない
・C型肝炎検診 判定保留
・B型肝炎検診 判定保留
健康診断へ行くのではなく、行く必要を感じなくなる生活習慣を身につけることの方が大事なのでは?
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