酸素カプセルの効能

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酸素カプセルへ入ると、どういう変化が起こるのか?

この前の日記では、自閉症の息子が酸素カプセルに入っての変化について書いたのですが、今回は健常者が酸素カプセルに入ると、どういう変化が起こるのか?

という点についてです。

ネットで探すと、時間単位の料金で酸素カプセルを利用できるところでは、様々な効能が謳われているのを目にすることができます。

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ですが酸素カプセルを購入し、頻度を多く体験した場合の変化については、ネットで探し回っても皆無といっていい状況です。

約4週間が経過して、一区切りというタイミングのため、今日は備忘録がてら、思いつくままに書いてみようと思います。

 

まずは思いつくまま、箇条書きにしてみました。

 

◆とにかく空腹感を覚えやすいというかハラが減る。(笑)

◆便通が良くなる。

◆「おなら」がほとんど出なくなった。

◆アルコールを飲んでもあまり酔わないし、酔いがすぐに抜ける。

◆深い睡眠でよく眠ることができる。

◆肩こりに代表される、凝り感が激減。

◆昔からの深い凝りが、ジワジワとほぐれてきている。

◆時間がゆっくりと流れるような気がして、落ち着いた気分が継続する。

◆頭の中が興奮しない冷静な状態で、集中力が発揮できる。

 

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夜のマーケットが終わって、トレードフロアから自宅へ戻ると、常にハラ減ったなあ・・という状態。

カミさんも、同じようにハラが減るといいます。(笑)

食べるとダメなことはわかってはいても、バナナを一本食べて何とか誤魔化そうか、というくら切羽詰まってハラが減るのです。

夜のナスダックマーケットで、一時間を過ごすと、集中力を使うことによって、脳がエネルギーを消費するためではないかと思います。

 

最近はようやく慣れてきたため、食べずにアマゾン茶を飲んで収めています。

ただ空腹感を何とかしようと、たくさん飲むと、夜中にトイレが近くなるため、注意が必要です。

一日二食で空腹には慣れているはずなのですが、どうやらこの空腹感は、今までにない類のもののようです。

 

もともと、便秘気味ではないのですが、食後には軟らかい便がスムースに出るのも、以前とは違ってきた点です。

腸の中がつねに空っぽな状態になっているかのようで、「おなら」がほとんど出なくなったというのは、たぶんそのせいではないでしょうか。  

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酒に酔わなくなるのも、これまたハッキリとわかる点です。

普段から夕食時には、ビールやワインを一杯ずつくらい飲むのですが、そうなるとほろ酔い状態になるため、今までは夜のマーケットの前に昼寝をしていたのです。

そのため、疲れていたりすると、寝過ごしそうになったりしたわけですが、、今は昼寝の代わりに酸素カプセルに入っています。

1時間から、時には2時間という時間ですが、とにかくカプセルから出ると、まさに「リフレッシュ」という言葉がぴったりの状態になるからです。

 

体の凝り感が激減するのも、特筆すべき点でしょうか。

とはいっても、せっかくここまでほぐれてきたので、溜まらないよう、週に一度はプロに一通りほぐしてもらうことにしています。

ですが以前なら、金曜日くらいになると、明日は行かないとダメだなあ・・という按配でした。

土曜日には先生ところへ転がり込む、という感じでしたが、今だと「念のため行っておくか・・」という違いですね。

深いところの凝りが、ゆっくりとジワジワと、溶けるように楽になってきている、という気がしています。

 

カプセルから出ると、あたかも熟睡した朝の起きがけの「新鮮なパリッとした野菜」のような気分にリフレッシュされる、といえばいいでしょうか。

普通そういう状態は3時間ほどすれば「海苔が湿気る」ようになるわけです。

ですが、カプセルから出ると、シャキッとなるわけで、これはホント病みつきになります。

そしてそれが、長時間持続するのですから堪りません。

とはいっても、普段そういう気分を意識することはないほど自然な効果として感じるのです。

いつもとはそれほど変わらない気がしているのですが、こうして改めて思い起こしながら書いてみると、やはり今までとは違うのです。  

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朝の9時にメルマガ配信が終わると、息子と一緒に一時間。

午後は、夕方食事前に1時間、食後8時頃から1時間から2時間。

というわけで、最初カミさんは、入り過ぎて大丈夫なの?と心配していたのですが・・

 

カプセルに入るようになってから、常に落ち着いた気分で過ごすことができるのも、大きな体感メリットといっていいでしょう。

何となく時間の流れ方が、以前と違い少しゆったり感じるのです。

それと、考えても仕方ないことは、自然に考えなくなるように、スイッチできてしまうといえばいいでしょうか。

これはちょっと不思議な感覚です。

誰でも思い当たることだと思いますが、考えても仕方ないとわかってはいても、いつの間にかアタマの中に、気になることや、不要だとわかっている考えが「はびこっている」ということはよくあることです。

こうして文字にしているため、気がついたことなのですが、最近そういうことがなくなっているようなのです。

そのため、いわゆる「くよくよ」考える、などというたぐいのストレスから解放されているような気がします。

 

こうした潜在意識の変化は、私にとっては想定外の「内なる画期的な変革」といえばいいでしょうか。

自閉症の息子の変化と照らしあわせてみても、決して「気のせい」だけで片付けられないのでは?と思います。

これはあくまでも当社比(笑)というか、私の場合の以前と比べてという意味ですけどね。 (笑)

 

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この記事について

このページは、hatchが2011年11月20日 17:15に書いた記事です。

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