入浴ローテーションと効果

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57日目

マイクロバブル風呂入浴を始めてほぼ2ヶ月が経過しようとしています。

最初から確信犯なわけで(笑)一日に何度も入浴しているため、いわゆる「普通の入浴頻度」の3倍くらいは体験していることになるはずです。

そのため最近では身体と精神面からのマイクロバブルによる「回復効果」を毎日の生活の中にどう組み入れるのかについて、いろいろと試しています。

 

まず朝一番の入浴。

これは外せません。

心身共に素早く気持ちよく一日を起動するというのはとても大事ですからね。

そして、昼食後に時間があれば2時頃入浴し、そのあとで昼寝というケースと、そういう時間がない場合は、夕方の一仕事の前にできるだけ入浴することにしています。

というのは入浴後に仕事をすると、とても「はかどる」からなのですけどね。

そして夕方5時頃には父が入浴のためにやってきます。

 

夕食後は息子を入浴させますが、そのときに私も浴槽に入りますが、生バブルをあてるのは息子中心のため、私は温まるだけということになります。

そして息子を自宅の上の階へ連れ戻してから、改めて入浴という場合と、夜10時頃からというケースに分かれます。

今の冬の期間は夜の11時30分から1時間、米国のナスダックマーケットでトレーディングをするという本来の最も重要な仕事があるわけです。

そのためその直前に入浴することがあるのですが、これはその日の体調と暖まり具合によって、もう少し早めに入浴するケースとに分かれます。

以前はトレーディングの後に、仕事仲間と温泉で暖まってから就寝していたのですが、最近は、仕事の前に入るように変わってきているのです。

これは別に「考え抜いてそうした」というよりも、その方が「何となくいい気がするから」ということで自然にそうなったのですけどね。

マイクロバブル効果の不思議な効果は、この「何となくそうした方がいい気がする」というタイプの決断ができてしまう、という点にあるのではないかという気がするのです。

今までの常識からは少しかけ離れたタイプの決断方式ができてしまうのです。

つまりそういう考えが頭からどこからともなく浮かんでくる、降ってくる、導かれる、というような案配なんですね。

 

私の仕事の結果というのは、非常に明確な数値によって結果が冷徹にわかってしまうため、その効果を計りやすいという特徴があります。

ですから、このマイクロバブル入浴が、こうした総合的な判断に与える影響がどの程度あるのかということが、とてもわかりやすいのです。

こうした点から言えることは、こうした精神面というか思考部分への効果は、まさに画期的に凄まじいと断言できるものだと思います。

 

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このページは、hatchが2010年1月 6日 00:16に書いた記事です。

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