23日目
生マイクロバブルの威力を日毎に体感し続けているうちに、果たして生バブルがシャワーへ繋がっているポンプへどれくらい供給されているのかが気になってきました。
そこで「生マイクロバブル享受体感向上プロジェクト」の一環として(笑)「勝手に神戸支部」では大規模なバージョンアップを敢行。(笑)
といっても私が支部長で、A氏が副支部長という「会員なしモード」なわけですが(笑)ランチの際にあれこれアイデアを出し合い、帰宅後早速作業にとりかかりました。
まずポンプを強力なものに変えようかという案が出て、ホームセンターへ行ったのですが、どれも強力すぎてダメ。
今の付属しているポンプは1分間に7リッターほどの水を汲み上げる能力があるのですが、ホームセンターで売っているポンプで最も弱そうなものでも、1分間に70リッターという完全なオーバースペックのうえ、図体もかなり大きくなるので、この案は却下となりました。
こうしたポンプのスペック表を見て気がついたのですが、ポンプを設置する能力というのは水深でかなり変わるようなのです。
気がつかなかったのですが、そりゃあそうですよね。
というわけで、ポンプを設置する位置をできるだけ浅めにしたわけですが、やはりシャワーの勢いが違います。かなり強くなったのです。
しめしめ。
次に、マイクロバブル発生装置から出ているマイクロバブルをできるだけ逃がさずにポンプへ送るために「囲い」をすることにしました。
「囲い」の材料はアルミホイル。
といっても日本で売っている薄いのではなく、もっと厚みのあるアメリカ製のアルミホイル。
米国のコスコで購入したものをカミサンが持っていたのです。
でやってみると、視覚的にもマイクロバブル発生装置から出ている泡のほとんどが、ポンプに吸われているようで大成功。
といっても計測したわけではないのですが「当社比大幅アップ」(笑)で大満足。
こうなってくると生マイクロバブル水がシャワーからダイレクトに出るような別売りのアタッチメントをナノプラネットの純正品として市販化して欲しいところ。
などと勝手なことを言ってますが、まずはこれで今まで以上に、たっぷりと生マイクロバブルを浴びることができるようになったわけで、まずはめでたしめでたし。
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