入浴回数一日5回!

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21日目

マイクロバブルの風呂へ入り始めてから3週間が経過して、ますます入浴の回数が増えています。大体一日5回といったところでしょうか。

ですが、ウチのバスタブの場合、バスタブに入り桃源郷を彷徨いながら至福の時を過すためには、バスタブの深さが浅めなのです。


 

ホテルなんかのバスタブでもそうなのですが、お湯が一定の高さの水位まで上昇すると、お湯がバスタブからオーバーフローしないように、お湯が流れ出るためのドレインがついています。

bathdrainB.jpg

この金属の蓋の下側に穴があいているため、お湯がそこから流れ出て、バスタブからオーバーフローしないようになっているわけです。

ウチの風呂は、外にトイレがついているため、外へお湯を流しても、排水溝へ排出されるようになっていますから、オーバーフロー大歓迎なのです。

ついでにトイレの便座の外側も洗えますからね。

ですが、このオーバーフロー防止装置のおかげで水位が上がらず、カラダの肩の辺りなどが、お湯に浸からず、湯温を低めにすると、ちょっと寒かったりするわけです。

そこでちょうどいい案配の位置まで湯の水位を上げるために、お湯の流れ出る口をティッシュで塞いでいたのですが、黄色く変色して何となく薄汚くなってきたので、何とかしなくては・・ということで今日はその対策をしてみました。

 

まず鎖のついた突起を回すと簡単にはずれます。

下が外れた状態で、この穴からお湯が流れ出るわけです。

bathdrain2B.jpg

この裏には、メスネジを切ったパイプがあって、この白いプラスティック状のものを回すと外れます。

ですが裏にはメスネジを切った受け側のパイプがあり、これを動かしてしまうと、外した白いプラスティックの部品が嵌らなくなるので要注意です。

その場合には太めの針金でパイプを引っ張り、この穴の位置あたりへ持ってくる必要があります。

白いプラスティック状のものの穴を裏からブチルゴムで塞ぎ、元の穴へ戻せば完成。

bathdrain4B.jpg

下は白いプラスティック状のものをバスタブから外した状態。

バスタブは、単に穴が空いているだけの状態になります。

bathdrain3B.jpg

これで見た目もすっきり。

ちなみにバスタブの深さは40センチ、縦が140センチで幅は60センチ。

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このページは、hatchが2009年12月 1日 00:41に書いた記事です。

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