6日目
自宅にマイクロバブルの風呂があると、朝起きがけに一風呂浴びることができるわけです。
そのため一日のはじめに「カラダを気持ちよく活性化させる」ことができるというのは、非常に大きなメリットとなります。
いくら素晴らしい温泉が近くにあるとはいえ、温泉へ出向くことなく、自宅で温泉並みの心地よさを楽しめるのです。
それと何よりも不思議なのは、低い温度でも、何故かよく温まるという点です。
湯から出ている部分が肌寒く感じる程度の「ぬるめの温度(38度くらい)」でも、10分ほどで、盛んに発汗し始めるのです。
同じくらいの湯温のぬるい温泉と比べても、マイクロバブルの風呂であたたまる方が、遙かに多くの発汗 を実感できるのですが、最初は思い込みによる「プラシーボ効果」なのでは?とも思っていました。
ですが何度もマイクロバブルの風呂を体験し、トレーニングの後の温泉と比較してみても、これは気のせいだけではない、と感じるようになってきたのです。
この低温での盛んな発汗作用については、この時点ですでに「断言」できるほどの確信を持てるようになっていました。
また体調によってぬるめの温度(38度くらい)にしたり、熱め(40度くらい)にしたりと、そのときの気分にあわせて、気持ちよく感じる湯温で楽しむことができるため、とても良い気分で入浴することができます。
温泉では湯温の違う浴槽を選択するのですが、自宅の風呂ではこの点については微調整が効きますから、遙かに良い気分で風呂を楽しむことができるのです。
これはよく考えると、とても贅沢なことなのではないでしょうか。
自宅の風呂で唯一の問題点は、水風呂がないという点です。
これは仕方ありません。
水風呂の代わりに冷水シャワーを浴びることで代用しています。
とにかくマイクロバブル風呂は、入浴の回数が増えるにつれ「だんだん良くなる法華の太鼓モード」となってきているのは確かなようです。
コメントする