朝から、週明け雑感などをサクッと書いてアップできるほどの調子よさ。
こういうのって集中力がないとできないというか、そういう気さえ起きないわけですからね。
息子を朝一番でデイケアセンターへ送り、その足で芦屋へ向かい、松本クリニックでプラセンタ注射。
帰路は布引で水汲み。
最近は神戸ウォーターを書いたときと同じペース。
そのあとカミサンを自宅前でピックアップして、一緒にランチ。
普段ランチのあとでは、解熱剤のロキソプロフェン錠60mgというロキソニンのジェネリック薬を一錠とテプレノンカプセル50mgという胃を保護する薬も一錠飲むように指示されている。
つまり一日3回解熱剤を飲んでいる。
だが、このペースを延々と続けていると、当然何らかの副作用が出るはず。
だからと言って飲まなければ発熱の恐れがあるわけで、「背に腹はかえられない」ため、飲んでいるわけだ。
だが熱が出れば解熱剤を飲むのではなく、バイオマットで「ぐっしょり発汗」すれば、熱は下がることはすでに実証済み。
というわけで、今日は朝から調子がよかったため、試しに昼の1回分を抜いてみた。
現在夕方の6時前だが、全く問題なし。
さすがに朝晩のレべトール( リバビリン) や ソブリアード(シメプレビル)服用時には、いくらなんでも抜くのはちょっと怖いので、まずは昼の分を抜くことにしたというわけだ。
さてこのペースで、次回の5回目のインターフェロン注射まで持つかどうかだ。
こうしたインターフェロン治療で大事なのはQOL(クオリティ・オブ・ライフ)だからね。
特に日本の医者は基本的にそのレベルまでは考えてくれないからねえ。
自分で工夫するしかないわけだ。
ほんの1滴、痛くない血液検査 WIRED をご存じだろうか?
検査項目ごとに異なる容器が必要だった従来の検査方法と違い、痛みの少ないピンプリック法(指先を小さな針で刺す方法)でたった1滴の血液だけで済んでしまうというもの。
これだけでコレステロールのチェックから高度な遺伝子分析までを含む数百という検査を可能にし、より早く正確で、はるかに安価な血液検査を実現させたのだ。
結果が出るまでは平均4時間以下。
例えば、定期検査を受けなくてはならない場合、朝のうちに薬局で検査をしておくと、昼に病院で医者に会うまでには結果が出ているわけだ。
それに、少量の血液サンプルだけですべての検査ができるので、採血管に何本も採血する必要はないのだという。
生殖能力検査はこれまでおよそ2千ドルが必要だったが、この新しい方法だと、何とたったの35ドル!
これが生み出された動機は、「採血の痛みを嫌った」ことから始まっている。
これも一種のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)という考え方から始まっているわけだ。
自分の毎日の生活の質を上げるためのポイントは、自らが挑戦し、まずはやってみることではないだろうか。
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