C型肝炎は自覚症状がないままで進行することが多く、いつのまにか肝硬変から癌になってしまって・・というハナシは知っていました。
アメリカに住んでいるときですから15年ほど前のことですが、トラクター型の芝刈り機でブッシュに突入し、花粉を煙状に浴びて、花粉症になったことがあります。
以来、ある季節になると足の脛のあたりが痒くなることがあったのですが、今住んでいるトコロの循環器科でアレルギーを調べてもらったらブタクサのアレルギー持ちだということが発覚。
とはいっても、その時期を過ぎると収まるので、まあ仕方ないかな、ということで現在に至るわけですが・・
肝臓が悪くなっている兆候というか、思い当たる自覚症状と言えばこれくらいしかないのですけどね。
今年の3月の一日一食をきっかけに、糖質制限に移行。
以来、血液オゾンクランジングや、マイヤーズカクテル、高濃度ビタミンC点滴などを試して見ながら、という生活だったので、体調としては、かなり良かったわけです。
で、どれくらい体調がいいのかを調べるため血液検査をしたのが、今回入院となるきっかけで、人生なんてホントわからないものです。(笑)
松本クリニックで、マイヤーズカクテルを試したときの未公開ショット。(笑)
FUJIFILM X20 で撮影。
体感的には、オゾンクレンジング(1万3千円)、ビタミンC点滴(7千200円)が同じくらい良く効く感じがします。
マイヤーズカクテルなどのビタミン混合系は、値段的には5千円以下ですが、何となくカラダが重い感じ。
プラセンタ(3千円)は、体感的に変化なし。
入院前の1ヶ月は、抵抗力を上げるため、プラセンタとのセットにしていますが、週2万円なので一ヶ月8万円。
そのかわり、体調は劇調子良しというか、こんなに元気になってもねえ、とちょっと「もて余す」くらい効くのであります。(笑)
というわけで、9月に入ってからは週2回、高濃度ビタミンC25グラムを点滴。
点滴中に喉が渇くことと、点滴後4時間ほど小用が近くなるという変化が起こるわけですが、カラダ中にチカラが漲る感じがなかなかナイスなのですね。
肌は白くなり、白髪が激減、そして元気になる、というわかりやすい効果があるため、とてもバリューフォーマネーな点滴ではないだろうか、と思っています。
もともと酸素カプセルと、マイクロバブル風呂は普段から常用しています。
そのため、血液中には豊富な酸素が含まれた状態なはず。
なので松本クリニックで肝硬変になっているはずで、毎日かなり疲れを感じるはず・・と言われた時も、じゃあC型肝炎が治ったらもっと元気になるんですか?
と思わず聞いてしまったほど。
それに対して先生は無言でしたけどね。(笑)
ですが、入院のための心電図・レントゲン・胃カメラ・血液検査・眼底出血検査で、結果が出るまでは、ひょっとして癌があったらまずいよねえ・・
という心配は何となくしていたわけで、その対策が、バイオ・マットだったのです。
で、8月に体験使用後9月にはアメリカから直接購入。
インターフェロンを打つと、元気さが失われ、一体どれくらいヘロヘロになるのか?
現在の興味の中心は、カミサンともども、ここにあるわけです。
あと4日か・・(笑)
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