使用開始後1週間ほどの時点で、下記のように途中経過をレポート
タカダイオン電子治療器とホスフォチジルコリンは始めてから5日ほど経過。
筆者の場合、何となくより疲れなくなってきている気がするのと、落ち着いた感じで過ごせている。
ココロが平穏で過ごせるというか・・
それと目がラク。
静かなるパワーアップと、いえばいいだろうか・・
息子はカミサンがまめにホスフォチジルコリンを飲ませているが、多動が収まり落ち着きがでてきているようだ。
タカダイオン電子治療器は、寝てからセットしようとすると、つい忘れてしまっている。(笑)
ホスファジルコリンの効果を見たうえで、始めようかと・・
息子の場合両方やると、自閉症に対して、どちらがどの効果なのかが分からないからね。
カミサンはタカダイオン電子治療器だけでホスファジルコリンは飲まず。
で、何となく眠いという。
というわけで、3パターンに分けて検証中。
どちらにしても、効果がハッキリするまでは時間がかかりそう。
だけどなかなかイイ感触であります。^^V
6月から、タカダイオンは就寝時に使用。
写真のように、ベッドの頭部サイドに置台をセット。
三井式温熱治療器も下の段に2台セット。
というわけで、6月からタカダイオン電子治療器は毎日4時間から6時間使用。
一台しかないので、カミサンと二人で就寝時に使用。
まず共通する効果は、深くよく眠ることができるようになってきたという点だ。
朝寝起きたときに、「あーよく寝たなあ・・」という充実感を伴うので、とても気分がいい。
カミサンへの効果
カミサンは、20歳代の頃から交通事故の影響で、曇りの日になると体調が悪く、雨が降るまで気分が重く、いわゆる鬱状態のようになっていた。
とはいえ長年の間に慣れてしまってはいたようなのだが・・何と、この調子の悪さが霧散してしまった。
それと、何かのアレルギーで、時々「くしゃみ」を連発していたのだが、これも全く起こらなくなっている。
さらに肌はより白くなり、何となく皺も少なくなってきたようだ。
これは筆者も同じ傾向にあるようだ。
自閉症の息子への効果
息子はホスフォチジルコリンだけを1回3錠を一日3回服用させている。
現在服用しているのは、発作止めだけ。
エグノリジンと発作止めで書いたように、息子の場合エグノリジンを飲ませると、多動の傾向が強まるため、親にとっては、煩くなるだけでしかなかった。
エグノリジンは、脳の壊れた細胞を修復することはできず、残った細胞を活性化させる仕組みだ。
そのため、残っている脳細胞を元気にする働きによって、現在の状態の傾向を増大させる方向に作用するのではないだろうか。
残念ながら現在の状態がより活性化されるだけ。つまり息子の欠落した知覚や認識能力が修復されるわけではなかった。
言い換えれば、多動の傾向が強まるだけで、知能や認知の度合いの改善度は、残念ながら期待したほどではなかったのだ。
だが、ホスファジルコリンの場合、フォスホチジルコリンは生化学的バランスの壊れた細胞の活動を正常化に戻し細胞の壊死またはアポトーシスを予防できるという。
つまり生化学的バランスの壊れた細胞によって引き起こされる病気である自閉症を、正常に戻すことができる可能性が高いということになる。
ダメージを受けた細胞膜をフォスホチジルコリンを使って再生することで、難病とされてきた病気を改善できるというものだ。
このホスフォチジルコリンを飲ませ始めてから、デイケアセンターでは、眠そうにしているという。
また、センターでも自宅でも、多動が非常に少なくなり、いってみれば毎日とても穏やかな状態で過ごせているようだ。
時々「固まる」ことはあっても、発作を起こしかける気配は皆無となっている。
元厚生労働大臣の坂口力氏が、講演の中で高田蒔博士のマイナスイオン療法(電子負荷療法)について触れられている。
こうした解説や機器の特性から、発作止めを飲まさなくても、発作が起きなくなる可能性があるのではないだろうか。
というわけで、試しているタカダイオン電子治療器の効果がハッキリしてきたので、昨夜ヤフオクで中古を落札。
コミコミで10万円チョイという値段でゲット!
到着次第、息子へ就寝中に使用する予定だ。
筆者への効果
筆者はタカダイオン電子治療器とホスフォチジルコリンをダブルで使用している。
昨年の12月から4錠服用していたエグノリジンは6月から2錠服用に変更。
理由は、何となく全く服用しなくてもいいような気がするためだ。
とはいえ全く服用しないということに関しては、医学的な根拠などは全くないわけだけどね。
いわゆる気分的に、飲まなくてもいいのではないかという感じがしているだけ。
なので、どうしようかと迷っている。(笑)
つまり、それほどの変化を体感しているというだ。
このようにタカダイオン電子治療器とホスフォチジルコリンをダブルで使用した効果は、かなり顕著だ。
じゃあ、どういう風に変わってきたのか?
静かなる闘志が体内に宿ってきている、といえばいいだろうか。
また、どういう状況でも、より平穏に落ち着いたココロモチで過ごせている、ということが実感できるのだ。
たとえば、カミサンが台所の洗い物を食洗機に入れず、朝起きてから・・という状況が時々あるわのだが、そういう状況のときに、朝起きがけに手で洗ってしまっている自分がいる。
そうすれば、カミサンに感謝されるだろう、などと言ったことが、全く脳裏に浮かばなくても行動してしまえるのだ。
これは凄いことではないだろうか。
深く考えることなく、何となく洗い物があるから洗っておこう、というように強く意識するという必要がなくなるのだ。
いいかえれば、何も考えず軽い気分で行動を起こせるのだ。
自然に、あるべき状態になるように、自然にアクションを起こしている自分に対して、新鮮な感動がある。
といえばいいだろうか。
そのため、すこぶる気分がいい。
何かアクションを起こすとき、「面倒だなあ」とか、「仕方ないから」、などという感覚が無いままで、行動を起こせるといえば、わかりやすいだろうか。
あたかも、生まれ変わったかのような、別人28号的なちょっと摩訶不思議な感覚だ。
昨夜ヤフオクで中古を落札したときもそうだった。
ふと思いついて、気がついたらボタンを押していた・・。
とはいえ、その前の段階で、タカダイオン電子治療器の効果は体感している。
そうした実感があるからこそ、息子のために購入するという行動に結びついたのだろう。
それと確実に疲れにくくなっているようだ。
最近は、毎朝今日の雲を撮るため、4時半頃には起きている。
そのため、午後になると昼寝は必須だったのだが、最近は眠くならなくなっている。
念のため、時間があるときは、ベッドで横にはなるのだが・・
タカダイオン電子治療器の端子を、体の一部に接触させていると、眠くならないのが不思議。
2週間だけの使用でも、タカダイオン電子治療器とホスフォチジルコリンの併用は、筆者の場合効果抜群だった。
こうした効果は、普段の食生活やライフスタイルの影響との相乗効果による部分もあるはずで、誰もがこういう効果を体験できるわけではないだろう。
だが、現実にこうした嬉しい驚きともいえる効果を体験できたのは、行動を起こしたからだ。
重い腰を上げるのではなく、気軽にアクションを起こすことができるようになる。
こうした変化の蓄積は、たぶん未来をも、大きく変えてくれるのではないだろうか。
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