チーフメカニックのI氏によると、C6の5回目の車検で、こんなに安くあがったのは初めてだという。
整備費用そのものは、コミコミで15万5千円余り。
これにはハイドロの配管の一部から漏れによる交換パーツと工賃が含まれている。
そして、自賠責保険+従量税で6万円強。
というわけで、総額は22万円でお釣りが来る金額。
I氏曰く、「普段からメンテされ、すでにいろいろ交換されていますからね・・」
前回の車検帰りのC6で書いたが、前回の車検時走行距離は7万3千キロ余り。
現在9万4千キロ余りなので、2年で約2万1千キロ。
1年で1万キロちょいの走行距離は「ウチのC6のお客さんの中では一番距離が伸びています」とのこと。
今回の車検を機に、代車の代車はC3・DS5試乗記・新型プリウス試乗記・ゴルフ試乗記といろんなクルマに乗る機会があったのだが、ハイドロの乗り心地は異次元の素晴らしさを改めて確認することに・・
ただしオレのC6は、ガイアパワーや、スリップサインで書いたSEVで、チューンしてある。
その甲斐あってだろうか、ハイドロの数少ない乗り心地に関する欠点は、ほぼ解消されている。
たぶんC6としては最良の乗り心地となっているハズ。
クルマが車検から戻ってきてから、代車に引っ越ししていたSEVをC6へ戻したのだが・・
でもSEVをC6へ戻しても、本来の効果が出るには、やはり最低限一日はかかるようだ。
ワインのように、クルマとの熟成期間が必要になるのか・・^^;
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